しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

くちこ、お手植えの水田

2009年05月17日 19時27分00秒 | サメ家のこと

あーーーーー、筋肉痛だあーーー
土日の田植えね、弁当係兼応援団の予定だったのに・・・
「そーーーーーーおーーーーーーれーーーーっ!」って。

山賊むすびを山ほど作って、昼前到着。
(9月22日の山賊むすびの作り方参照)
義母を引き連れ、弁当さ持って、いざ田んぼへ

何やら様子が・・
田植機は、ある意味、水陸両用・・・
でも、でかいタイヤが殆ど水中
植えた・・らしい・・稲は、やっと数ミリ空中に先をのぞかせているか、プカプカ流木の如く泳いでいる

はて?
どうも、うまく水が抜けなかったらしく、田植機はヨタヨタと悪戦苦闘している。
ほぼ、瀕死・・・

くちこが、そっと一言、
「これってさ、いのししが出て暴れたということにしておこう」
田植機を持ってきた妹夫婦は、「とにかくやった」ということで、早々にいなくなる
(○万円のアルバイト料をゲットして・・・あの、くちこの日記に詳しい人のみ解る、例の・・・妹です・・・)

雨が降り、とにかく義母を家に。
何故かすごいよそいきを着ていました。
理由は、突然、良い男に出会った時に備えているとのことでした・・・

くちこは、田に片足以上入れない。
え?
その場から動けなくなるから・・・
かわいい案山子になってしまうので
畦から手をのばして届く範囲のみ植える。
はい、人生初の田植えです!
ちなみにm高校二年まで、稲はスコップで植えると思っていたくちこです。

二人は田に入り、丁寧に泳いでいるのを捕まえたり、土を寄せて数本づつ植えているが・・・
くちこは違います!
どんなに深くても、それって突っ込む!
面倒だし浮いてこないよに一度にたくさんの塊で植える

結果?
んなもん!
秋にならないと解りませんわ!
とにかく、今年の田んぼは、くちかずこお手植えの有り難い稲である

「じゃあね、お義母さん!」
「また来てね!」
「すぐ、来てね!」
ハイハイ・・・
と言いつつ、来週は鳥取砂丘に砂像を見に行く、やんごとなき姫でございますの・・・楚々・・・・・・

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