しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

医士の一分

2010年09月05日 15時07分00秒 | 健康・病気

武士の一分とは、
「侍が命をかけて守らねばならない名誉や面目」
くちこの勝手な訳を加えると、
その一分を知ってこそ武士であり、
その一分を持ってこそ武士と言える。
その一分で確固たる線引きができてこそ武士、かと。

では・・・・
医師は医士ではないのか?
医師には、これを守ってこその一分はないのか?
あって然り、かと。

人は百人百様であり、
医師もまた人である。
人は決して神ではないし、
多角形に欠けていてこそ人、かと。

清廉潔白、
完全無欠を求めてはいけない。

くちこは不遜ながら、多方面の医師を大海の小舟から薄目で眺めている。

日常的に命と対峙する重み
逃げることのできないプレッシャー
とても特殊なことをしていると、
自分のモノサシをゆがめてしまうことがある。
人は決して神ではないから。

くちこは各々の医師の一分をそっと眺めながら仕事をしています。
本当は、医師になる時に最初に学ぶべき、命をかけて守らなければならない一分・・・

おっと、いつも人にだけ厳しいくちこです。
看護士の一分も然り。
時には襟を正さないとね。
いくら、韓国ドラマ廃人でも・・・
反省は成長のもと。



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