しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

一週間に三外来は、疲れたわ。。。

2021年07月02日 10時14分09秒 | 膵神経内分泌腫瘍 p...

先ずは、先週水曜日の糖尿病外来へ。

糖医嬢、週一、外から来るアルバイト的医師でして・・・

穏やかにて、よく掴めない医師なんです

元々いつも優しいですが、

紹介元の愛しの外科医長に押されていて、元々あまりない積極性を放棄した空気もあるような

 

それでもね、

血液検査の結果は良かったです

 

 

HbA1cの推移です↓

 

同じ生活をしているのに、ジワリと上がり続けていた、糖尿病の指標になるHbA1c  6.2 → 5.9 に改善していました

愛しの外科医長が前回の外来で、膵管の状態が改善すれば、糖尿病は内分泌疾患だから直接的には変化しないけれど、時間が経過すればジワリと改善する筈と言っていたけど、正しく

メデタシ

肝機能、腎機能、激烈に発症した二年前は悪かったけれど、最近はずっと正常値です。

 

糖医嬢は、いつも、血液検査の全項目を時系列で出して印刷してくれます。

で、今回は、4月の入院時にデータも時系列に入っていたわけで。

それを見て、初めて知ったのは、

今更ですが・・・

入院中、膵炎の指標であるアミラーゼが急増していたこと

血中アルブミンが低くて、低栄養状態だったことを知ったのでした

まあ、膵臓をつついていたし、

絶食を繰り返していたし、

全ては想定内だったのでしょうね

 

まあ、

アルブミン、今は正常値だけど、下限に近いので、

これからも、たんぱく質は積極的の摂ろうと思ったくちこです。

大人のミルクは毎日飲んでいますけどね、吸収障害のある体だからなあ・・・

グラフとか時系列とか頼まなくても出してくれる糖医嬢のお陰て把握できた次第です

 

くちこが、愛しの外科医長の意見を軽く伝えると、

ふふっと微笑して終わりです。

そして、

くちこの膵性糖尿病は、インシュリン治療も、内服治療も何もしていないけれど、

糖尿病による合併症があるということで、基礎疾患があると認定され、接種券請求の紙を渡されて、院内に投函して帰りました。

掛かりつけ開業医も、愛しの外科医長もダメだろうと言っていたので、これは糖医嬢のお手柄です

 

最近は、空腹時血糖は常に正常値だし、まあ、食後は高いけれど、くちこの体的には改善したみたいで、次回は10週間後に。

何も問題が無いとさ、糖尿病外来って必要なのかしらとも思います。

ただね、

降圧剤や胃薬、消化剤は、糖医嬢が処方してくれているのでね。

多分、糖医嬢は、処方を託されているのは不本意(糖尿病に関する処方は無いのでね)なんだけど、

愛しの外科医長に逆らえず・・・かしらね

 

そこから五日後、今週の月曜日は、愛しの外科医長外来(消化器外科)

既に、退院して一度診察、超音波しているから本来、必要無い

ただ、彼的には、消化器内科受診の前に自分が診ておきたかった感じです。

敢えてCTまで入れたのは、消化器内科の三角定規医師に、判断の資料を整えておこうとしたのかな、とも。

CTも異常無しでね、ステントもきちんと入っていたみたいです。

本来さあ・・・

ステント交換判断に際して、CTをすべきなのは、消化器内科だとくちこは思うけれど・・・

それを予定していないから、敢えて直前に愛しの外科医長が入れたように思うのは考えすぎかしら

 

いつものように愛しの外科医長は、い。

かわいいくちこは、く。

い「ステントの判断は内科だからね、僕は解らないんだ。

  内科の先生によおく、ステントの事、訊いておいてね。」

く「とても寡黙は先生だから無理だよ」

い「そこを上手に頑張って!」

く「はあ・・・」

い「次は、11月にMRIを入れておくね」

く「お腹すくから、早い時間にね。

  たまにはさ、腫瘍マーカーも検査してね、糖医嬢はしないからね」

い「CA19-9とかはできるけど、NSEは、保険が通らなくなったんだよ」

く「通るのだけでいいよ」

コロナ禍の外来だしね、サラリとお別れした二人でした

 

水曜日、消化器内科の三角定規医師の所へ。

三角定規医師の命名の由来は・・・

 

 

これ、小腸カメラでステントを入れる手術の説明用紙です。

で、三角定規みたいのから、書き始めたの・・・あれね・・・肝臓だって・・・

 

相変わらず鼻を出したマスク。

例外なくいつもです

 

それでも、くちこが座るや否や、

現在における膵管ステント治療の流れとして、

先ず、三か月後には新しいステントと交換し、

更に三か月後(最初からだと半年後)は、ステントを抜いた状態での縫合部の開口度合いを見て、

ステントを抜いてそのまま様子を見るか、また新しいステントを入れるか判断することになります、と。

 

既に、入院、手術日(ステント交換)、決めていたみたいで。

くちこは、ちょっと早いなと思ったけれど、お任せってことにしました。

7/18入院、7/19ステント交換、何事もなければ、翌々日退院って感じになりました。

※海の日の祭日、無くなったからね。

 

一応、

入院時、持参薬は自己管理させて欲しいとお願いしてみました。

リパクレオンと言う膵消化酵素薬は、食直後にいつも服薬しているので、病棟管理だと間に合わないから、と。

リパクレオンだけでもと言いましたが・・・

三「それは、看護部門の事なので、入院して看護師に言ってください」

く「前回入院中、何度も看護師に頼みましたがダメだったので、今お願いしているのですが・・・

  貰えなかったこともあるし・・・」

三「でも、看護業務だから、入院して看護師に言ってください」

く「・・・」

貴方が主治医で、貴方が指示を出すのでは????  by  くちこ心の声

 

結局、入院手続きをする時に、要望として出してはおきましたが、

もうさ、

短い入院だし、諦めます

 

でもって、

入院する4日前には、PCR検査の為に唾液を持参するように容器も貰って帰りました。

4月の入院では無かったことです。

 

とにかく、

1週間に3回も外来受診して、すっかり疲れたくちこです

間に、お墓参りとかも行ってしね(叔父のところも)

 

 

 

さて・・・

サメ氏は、燻製が面白いらしく、イカも燻製にしましたよ。

 

 

グミジャムも、沢山作ったからもう不要と言ったら、サメ家で自力で、また、グミジャムも大量に作っていました

 

梅仕事も終わらせた気満々でしたが、

サメ氏は、ウルトラ貧乏症なのでサメ家の梅が勿体なかったらしく、

梅の実を一晩凍らせて、梅ジャムを作っていました。

   

 

種を取ると、激減していてビックリ

無駄に・・・元気な・・・・

 

ま、ズッキーニも今年は、妙に元気で豊作です。

朝から、たっぷりサメズッキーニとサメじゃがとサメ山キクラゲ炒め、

くちこ家は、朝食からたっぷりなんです、そもそも。

で、残ったら勿論、昼にも食べますよ

 

   

 

昨日のお昼は、素麺お焼き。

くちこの創作料理です。

 

 

OGPイメージ

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これね、子供達の大好物なんです。

 

水曜日には、娘からも宅急便が届きました。

秋田のアンテナショップに行ったみたいです。

稲庭そうめんもあるって知らなかったわ

   

 

   

 

   

 

くちこは、KALDIのいぶりがっこタルタルソースより、此処のが好きかな?

稲庭うどんは、くちこのリクエスト。

で、

美味しかったのは、バター餅

娘に報告したら、秋田では、昔、マタギの食料だったそうです。

固くならないように工夫されてできたとか?

不思議な美味しさでした

 

とにかく、あれこれ忙しい1週間だったことの報告を終わります

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (36)
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