くちこはね、
したいことはしますが、
したくないことはしない。
誰でもそうかもですが、
くちこは、どんなに人がしていても流されず、しないんだな。
その一つがカラオケ。
60年の人生を振り返ると、
二十歳の頃に、スナックで人生初。
当時モテ期でしたが、その一度でやめました。
なんで、人前で歌わないといけないのか、理解不能で。
二度目は、その二十年後。
職場の飲み会の流れで。
同僚のプロ級の上手さに驚愕
くちこは、生涯かけっこがビリだったように、
こりゃ、カラオケもダメだな、と放棄
三度目が職場忘年会。
アグネス・チャンの「ひなげしの花」を歌って爆笑されました。
四度目が・・・
サメ氏と勇猛果敢にカラオケボックスへ。
自分の歌もさることながら、
その時、サメ氏が歌ったのが、「岸壁の母」
二度と、サメとはカラオケに行かないと固く心に誓った夜でした
その後、固辞に固辞を重ねて本日に至りましたが・・・
なんで、固い決意を破ったか?
老化現象打開の為です
自分の声の老化を痛感する昨今と、
サメ氏の喋り声が、どんどん聞き取り難くなって、イラつくからです。
自分の声については、元々狭い声域が更に狭くなったこと(高音部)
サメの声はね、寝たきり老人が喋る声に似ている。
喉の奥だけで、わずかな声帯の動きだけで、くぐもったように話す。
だから、何と言ったのか判別困難な事が多くて
声帯の老化脱却について、ちょっと検索・・・
以下抜粋
一番楽しく出来るのは、やはりカラオケではないでしょうか?
ただ、ダメージを受けすぎると逆効果になってしまうので、難しい曲を歌うのではなく楽に歌える曲を、無理する事なく歌うのが良いでしょう。
唄ったら、しっかり喉のダメージを抜いてやる。
これで、声帯周りの筋肉は鍛えられるはずです。
Oho,Yes
先ずはファミレスで腹ごしらえ、クーポンを使ったので二人で1500円弱かな?
二人とも、カラオケ知らずな人生だったので、お店に入ったものの、何をどうしてよいやら・・・
店「一部屋だけ空いていますが、キッズルームなんですが良いですか?」
く「はい」
店「次の予約があるので一時間だけで延長はできません」
く「はい」
二人で一時間、ドリンクバー付きで900円。(入会金150円込み)
これが高いのか安いのか今の不明です。。。
入室したものの、
何をどうしたら良いのか???
若葉マーク満載でフロントに行き、スタッフに来てもらって、
教えを仰いだくちサメでした。
後は二人力を合わせて・・・
サメ氏は、イルカのなごり雪他三曲。
くちこは、さだまさしの主人公他三曲。
勿論
揃ってウルトラ下手です
それが何か
60歳と70歳。
本日のボイストレーニングを滞りなく?終了致しました
閑話休題。
娘一家が横手のかまくら祭りに行ったそうです。
横手の焼きそば、食べてみたいなあ。。。