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安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

くちサメ、カラオケデビュー!

2019年02月19日 20時00分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

くちこはね、

したいことはしますが、

したくないことはしない。

誰でもそうかもですが、

くちこは、どんなに人がしていても流されず、しないんだな。

 

その一つがカラオケ。

60年の人生を振り返ると、

二十歳の頃に、スナックで人生初。

当時モテ期でしたが、その一度でやめました。

なんで、人前で歌わないといけないのか、理解不能で。

 

二度目は、その二十年後。

職場の飲み会の流れで。

同僚のプロ級の上手さに驚愕

くちこは、生涯かけっこがビリだったように、

こりゃ、カラオケもダメだな、と放棄

 

三度目が職場忘年会。

アグネス・チャンの「ひなげしの花」を歌って爆笑されました。

 

四度目が・・・

サメ氏と勇猛果敢にカラオケボックスへ。

自分の歌もさることながら、

その時、サメ氏が歌ったのが、「岸壁の母」

二度と、サメとはカラオケに行かないと固く心に誓った夜でした

 

その後、固辞に固辞を重ねて本日に至りましたが・・・

なんで、固い決意を破ったか?

 

老化現象打開の為です

自分の声の老化を痛感する昨今と、

サメ氏の喋り声が、どんどん聞き取り難くなって、イラつくからです。

自分の声については、元々狭い声域が更に狭くなったこと(高音部)

サメの声はね、寝たきり老人が喋る声に似ている。

喉の奥だけで、わずかな声帯の動きだけで、くぐもったように話す。

だから、何と言ったのか判別困難な事が多くて

 

声帯の老化脱却について、ちょっと検索・・・

以下抜粋

 

一番楽しく出来るのは、やはりカラオケではないでしょうか?

ただ、ダメージを受けすぎると逆効果になってしまうので、難しい曲を歌うのではなく楽に歌える曲を、無理する事なく歌うのが良いでしょう。

唄ったら、しっかり喉のダメージを抜いてやる。

これで、声帯周りの筋肉は鍛えられるはずです。


Oho,Yes

  

先ずはファミレスで腹ごしらえ、クーポンを使ったので二人で1500円弱かな?

 

  

 

二人とも、カラオケ知らずな人生だったので、お店に入ったものの、何をどうしてよいやら・・・

店「一部屋だけ空いていますが、キッズルームなんですが良いですか?」

く「はい」

店「次の予約があるので一時間だけで延長はできません」

く「はい」

 

二人で一時間、ドリンクバー付きで900円。(入会金150円込み)

これが高いのか安いのか今の不明です。。。

 

入室したものの、

何をどうしたら良いのか???

若葉マーク満載でフロントに行き、スタッフに来てもらって、

教えを仰いだくちサメでした。

 

後は二人力を合わせて・・・

サメ氏は、イルカのなごり雪他三曲。

くちこは、さだまさしの主人公他三曲。

勿論

揃ってウルトラ下手です

それが何か

 

60歳と70歳。

本日のボイストレーニングを滞りなく?終了致しました

 

閑話休題。

娘一家が横手のかまくら祭りに行ったそうです。

 

    

 

    

 

横手の焼きそば、食べてみたいなあ。。。

 

コメント (34)
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