しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

お久しぶりのママ友温泉

2018年11月20日 08時57分53秒 | 日記・エッセイ・コラム

く生きていると・・・

ママ友歴も30年になったらしい

し・か・も

くちこと、昨日のママ友の一人は昭和33年生まれで今年還暦。

と言うことは、

昭和を30年、平成を30年生きたと言うことになるとのこと。

で、友は、次の年号も切りよく30年生きて、90歳で死ぬんだ、と。

なんと、ポジティブ

 

そうは言ってもね、

彼女も甲状腺疾患あり、高血圧あり、人工股関節ありの体。

それでも、早朝からアルバイトを掛け持ちして、日々、孫達の面倒も見ている。

話を聞いていると、子供の為に、孫達の為に生きている、働いている感じで、いつも当惑するのだけれど、

それは、彼女が自分で選んだ生き方であり、どう生きるかは自分の自由なんだしなあ・・・と。

それでも、くちこは、毎度、子供に尽くし過ぎだ、もっと自分の為にお金を使い、人生を楽しむべしと指南する。

あれこれ人に説教するのが、くちこの生き方なのでね

 

もう一人の友は、無二の親友。

6歳上だけれど、治療中の病気が無いのは立派

但し、糖尿病予備軍で運動や食事には気を付けているそうで。

で、突然の頭痛や、めまい、体調不良は、くちこから見たら、正しく「夫源病」

https://健康好き.jp/migen

「忍」の一字で、これまでも、これからも・・・

くちこだったら、絶対に「忍」を選ばないけれどね。

どう生きるかは、そう、自分が。

 

思い出話を楽しみ、

今の事を報告しあい、

先の事を算段する。

 

前は、もっと頻回に三人で温泉に行っていましたが、

くちこの体調不良で中止が続き、

友も股関節の手術をし、

今回は、二年半ぶりな事に気づいてびっくり。

まあ、ランチ会とかはずっとしていたのですが。

 

昔は、ガンガン入っていた、韓国風サウナのチムチジルバンや、岩盤浴、岩塩浴コースはパス。

もうね、体力的に無理

温泉だけでも、10種類位あるのでね、天然温泉とか、薬湯とか、炭酸湯とか、あれこれ楽しみました。

此処は、レストランも美味しくて、それも楽しみ。

海鮮とローストビーフのサラダ丼とミニ蕎麦、茶わん蒸し、珈琲、デザートで1580円だったかな?

 

          

 

二人から還暦祝いを貰ったくちこです

赤いネックレスと栞は、レース編みで作った手作り。

スヌーピーのタオルタオルハンカチも、名前が刺繍で入っていました。

はりねずみ達は、グリーンの側に置いてね、と。

 

 

問題は、くちこは、友に還暦祝いを準備していないことかな。

あ、通りもん饅頭は、ちゃんと渡しました。(たった五個だけど)

疾風の如く博多駅構内を走るさなかに購入したんだと、恩着せがましく、ね。

 

元気に楽しく帰宅できて安堵。

そして、温泉までの往復を送迎してくれたサメ氏にも感謝し、ちゃんと言葉で伝えました

やっと体調が復活したので、明日は久しぶりに体操へ。

明後日は、いつものお教室

月曜日は、サメ氏と神楽列車。

叔父の所にも行きたいんだけど・・・

※まだ新米を渡せていない。

まあ、暇を見て。

 

ちょっと、先ほど読んだ本の内容をくちこの為に此処に残しておきます。

 

メンタルが強いというのは、問題に対して、

「耐えられる強さ」ではなく、

「流せるしなやかさ」である。

 

寛容に心の器を大きく構えて、

「何があってもなんとかなる」

いわれのない自信である。

 

完璧な自分を追い求めて、頑張りすぎていませんか?

あなたが正しいと思っている価値観が、

大きな「心のブレーキ」になっています。

 

なある、と思ったくちこです。

まあいいか、

こんなこともあるさ、

これからの30年?

するり、さらり、ふらり、

肩の力を抜きたいなあ、と。

 

 

コメント (50)
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