10/20~21(土日) 京都旅行、よく食べ、よく歩き。
食べ過ぎ、歩きすぎ。
サメストレスにも襲われ
月 腹痛下痢(軽度)
火 腹痛下痢(軽度)
勿論、体調不良とその原因まで自覚、翌日の体操は休むつもりでしたが、
体操のお母さんの一人が、鮎の甘露煮作ったから持っていくね、と。
↓地鮎を二日かけて煮たそうで・・・五匹貰いました。
しかも、六週に一度回ってくる掃除当番であることも判明、行かねばならじ
水 午前中、掃除当番と体操(後半は見学に)
午後、ド酷い片頭痛、ロキソニンに片頭痛薬も重ねて服用しても、奏功感無く、じわりと軽減程度
木 午前中、結構酷い腹痛、胃痛、下痢
午後からシャドーボックス教室、途中から発熱を自覚しつつも、そこはポーカーフェイスで。
途中、二階に上がろうとしたら、膝に力が入らないのに気づき、結構、深刻かなと予感・・・
お教室後に、熱を計ったら39.5
やばい・・・
急性胆管炎か?
まさか、急性膵炎?
関節痛はあるけれど・・・
取り敢えず、発熱時37.5以上で、速やかに服用すべしと愛しの外科医長が事前に処方してくれていた、
抗生物質と、ロキソニンと、胃薬を服薬。
先ずは、サメ家に居るサメ氏にline。
16:08 く 39.5の発熱。
これから、掛かりつけ医に行こうか、センター(愛しの外科医長の病院)に行こうか悩み中。
電話、ください。
その後、二度電話するも繋がらない。
lineも未読のまま
まずい・・・
16:48 く 早く帰ってね
※これも未読
この間に、しま友さんとline
しま友さん 旦那さん、帰宅は遅いのですね。
痛み強いなら、耐えずにgo!ですよ。
職業柄、そこそこ耐えそう・・・。
くちこ サメ、連絡つかず。
下がらなければ、タクシーでセンターに行きます。
しま友さん このさい、旦那さん捨ててタクシーで!
そうしよう。。。
よろよろと、ボストンバッグに入院グッズを詰めて玄関に出しておく。
17:08 サ 帰ります
※一字一句変えていません。
電話、無し
腰が痛いだけならともかく、背部痛が増強しているのが気になる
17:30 発汗と共に、38.1に、やや下がる。
薬、効いたか
くちこは、発熱時の自分は、分水嶺の頂点に立っているとイメージしています。
事態は、悪化に流れるか、改善に流れるか、
湧き水が、山陰に流れるか山陽に流れるか、
湧き水がどちらに流れようか考え中って感覚。
熱が下がってくるとね・・・
無性に、電話しなかったサメに腹が立つ
くちこは、あれこれ内臓が無く、細菌に負けたら簡単に上行してしまう体なんです。
そのことを知っていながら、電話してと言われても電話しなかったサメ。
非常識だわ
許すまじ
18:30位? サメ、帰宅。
※すでに、37.4でした。
玄関ドアを開けて開口一番、
「センター行くの、行かないの?」
く「どうして電話しなかったの?」
サ「センター行くの行かないの?」
く「先に、電話しなかった理由を言って!」
サ「で、行くの行かないの?」
ああ・・・
不毛な会話。
完全な人間なんて居ないし、
誰でも、欠けている所があることも承知。
でもさ、
くちこは、許しません
く「行くか行かないか、言わない!」
無言で、寝ていました。
そして、
この事件の事も思い出し、更に、腹が立っていたのでした。
https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/a9474e84da1b1bdfaf67ef4420010cf9
サメはね・・・
どこまで行っても、サメなんだわ。
どんだけ、くちこが矯正しても。
21時、3時、7時、
着々と、抗生剤を飲み続けました。
分水嶺上で勝負している気分。
朝、熱は37.1、勝利か
金曜日だし、先ずは掛かりつけ医(開業医)に行って、判断して貰おう。
サメの運転で、開業医Y医師へ。
診察室に一歩入っただけで、
Y医師「くちこさん、見ただけでわかります!これは悪いですね、センターへ送りましょうか?」
既に立ち上がっているY医師の指示を待つ、看護師さん達・・・
くちこ「先生の判断にお任せします」
Y医師「あ、でも、血液検査位、しておこうか」
ちょっと、冷静になった様子・・・
くちこ「そうですね」
20分後の結果が出ました。
まあ、元気
↓炎症反応が上がっている位で、後はすべて正常。
Y医師「胆管炎でも、膵炎でも無いね、悪くないから。
今、若い人!の間で流行っている感染性の胃腸炎みたいだ。
センターに送らなくて良かったわ。
彼(愛しの外科医長)に、何診てんの?って言われるところだったよ。」
くちこ「緊急性が無くて良かったです。
既に山は越した感じなので、家で静養します」
整腸剤等々を貰って帰宅したのでした。
サメには、仕事に行くように念を押して診察室に入ったくちこでしたが、
診察室から出たら、サメは仕事をキャンセルしていました。
今更、家に居られても、何の役にも・・・
サメは、お手柄顔で、罪滅ぼし?をした気、満々みたいでした。
居るだけで、世話が焼けるんだけど
あれから、一週間、毎日、電話しなかった事、責めています。
本人の弁では、
「どうせ、帰るのだから、電話する必要は無かった。」とのこと。
勿論、それでも、責め続けました
く「誰が悪いの?」
サ「自分が、1ケイパーセント悪い!」と言わせるまで粘りました
でもさ、これって、サメ作戦よね、きっと。
負けるが勝ち・・・
とにかく、その後、熱も出ず、一晩で下がったままです。
下痢も、木曜日の午前中が最後。
胃痛、頭痛が残っているけれど、まあ、元気です。
皆さん、ご心配をおかけしました。
そして、明日は、鍼灸治療の日なのでね。
其処でまた、サメの悪口をツラツラ報告する予定のくちこです
まあ・・・
秋の写真でも。
↓自家製 柿とフェイジョア ↓サメ山のあけび
↓サメ畑の落花生、カボチャ、バターナッツカボチャ ↓貰った栗、と自家製イチジク、落花生
体重ね、
船旅では増えなかったの。
京都で増えて、胃腸炎で減って。
結局、元の体重です。