カランドリエ 本町

フランス語でカレンダー
旬の食材を用いて
その季節を皿の上で展開
クラシカルで王道フレンチ

カランドリエに3人で訪問



アミューズ
フォアグラsoupコロッケ

うんうんこれこれ
カランドリエと言えばだね



パンはカランドリエレシピの
パンデュース製　

手で千切りやすいように
十字にナイフを入れてくれています。

このひと手間でパンくずがテーブル上
に散乱しなくてすむのです。



前菜
秋刀魚　バルサミコ酢ソース



魚
キハダのポワレ　ブールブランソース

この後　パンのお代わりを頂いて
バターソースをきっちり皿掃除

こういう料理が食べたいと思って
カランドリエに来て

きっちりと出してくれる安定感
この辺りが王道って言われる所以ですね。



肉
ハンガリー豚、カナダ産鴨　黒毛和牛があり
ポーションの関係から同じ食材を選ばされる
店が多い中、3人とも別々の料理をチョイス

以前　北新地コウタロウで食べた時
すごく美味しかった思い出があるので、
ハンガリー国宝　マンガリッツァ豚
を選びました。
脂身が甘く　ナイフがスッと入って
行くほど赤身が柔らかい



メインの肉を食べ終わると
ワゴンに乗ったデザートが
テーブルに横づけされます。

ここから好きなデザートを
選びます。　
これがカランドリエの楽しみなのですよ。



マスカットとアイスクリーム

先ほど選んだデザートを
テーブルに運ばれる前に
やって来る

デザートの前のプチデザート

普通の店ではコレで十分食後のデザートです。



先ほどワゴンで選んだスィーツ達
厚かましくも　全部盛りにして頂きました。

パティシェが作ってるので、
当然全部美味しいのですが
特にヴァローナショコラケーキの
濃厚な味わいに感動



フレンチには珍しく
カフェオレも有ります。

普通はここで終わりなのでしょうが、



あまりにヴァローナショコラケーキが
美味しかったので、　サービスの
方に無理言ってお代わり頂きました。

ほんま美味しいねん



最後はカフェのお代わりも頂き至福の3時間

記念日　デート　女子会　どういう使い方も
できる素晴らしいレストランです。



2008年カランドリエ