久しぶりの経済指標メモ。朝、この記事(日本経済新聞)を読んであらためて雇用情勢の厳しさを実感しました。
総務省が21日発表した2010年の労働力調査によると、年平均の完全失業者334万人のうち、期間1年以上の長期失業者は前年比26万人増の121万人と過去最多になったそうです。長期失業者が100万人を超えたのは6年ぶりとのこと。ちなみに2007年は、約85万人でした。
1年以上失業状態にある人を年齢別にみると、25歳~34歳が32万人、55歳以上が30万人で、ともに去年より大幅に増加しました。
僕の身の回りにも、一生懸命仕事を探しているにもかかわらず、仕事に就けない方が何人かいらっしゃいます。その人たちのことを思うと、とても心が痛む記事でした。
総務省が21日発表した2010年の労働力調査によると、年平均の完全失業者334万人のうち、期間1年以上の長期失業者は前年比26万人増の121万人と過去最多になったそうです。長期失業者が100万人を超えたのは6年ぶりとのこと。ちなみに2007年は、約85万人でした。
1年以上失業状態にある人を年齢別にみると、25歳~34歳が32万人、55歳以上が30万人で、ともに去年より大幅に増加しました。
僕の身の回りにも、一生懸命仕事を探しているにもかかわらず、仕事に就けない方が何人かいらっしゃいます。その人たちのことを思うと、とても心が痛む記事でした。
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