帰りの飛行機で、韓国三泊四日の旅から帰る「大阪のおばちゃん」たちと一緒になりました。鎮海(チネ)で36万本の桜も満たし、旅行の間桜ばっかり。「もう満腹やわ」っと、声をそろえて言っておられました。で、これがその鎮海(チネ)の桜です。今日は、軍港祭りがおこなわれているそうです。
僕も、満腹です。
帰りの飛行機で、韓国三泊四日の旅から帰る「大阪のおばちゃん」たちと一緒になりました。鎮海(チネ)で36万本の桜も満たし、旅行の間桜ばっかり。「もう満腹やわ」っと、声をそろえて言っておられました。で、これがその鎮海(チネ)の桜です。今日は、軍港祭りがおこなわれているそうです。
僕も、満腹です。
もう4月なのですね。時がたつのはほんとうに早いです。日本に帰るか、もうしばらくこちらに残るのか?ただいま検討中。
話は変わるけれど、韓国はほんとうに桜の多い国だと思います。日本より、たくさんあるかもしれない。。。。
今日は、プサンの桜の名所。温泉川(オンチョンチョン)公園を歩いてきました。
今年は、例年より一週間ほど早く満開になったそうです。
花見客で公園は、いっぱいでした。
今日、一緒に歩いてくれた僕の韓国語の先生です。発音が少し良くなったとほめてもらいました。
今日は、昼から雨でした。
レンギョウ(ケナリ)が満開です。レンギョウの花言葉は、「希望」だそうです。英名はゴールデンベル。
桜もつぼみが開き始めました。
昨日は、プサン大学のあたりを歩いてきました。
学生たちの楽しそうな姿を見ていると、大学でもう一度勉強したいという気持ちになりました。
スヌーピーの喫茶店に
学生たちに人気のプディチゲ。
清掃労働者の正規職員化を要求する地下鉄労働組合の掲示板です。
ミリャンの郊外でよく見かける温室。
何を作っているのか気になっていたのですが、昨日見せてもらいました。
赤と
黄色の
パプリカ。
こちらは
ナス。ナスは日本に輸出しているそうです。
今日は、代理店の社長が、子供たちの世代に残すために、ミリャン郊外の土地に木を植えに行くとおっしゃるのでついていきました。
柳の木です。この木が大きくなる頃に、もう一度来れたらいいのですが・・・。
これは、
蜂蜜をとるために、蜂を育てているそうです。
一週間ぶりに韓国にもどってきました。
この一週間は、世界一周旅行に出発する三女の「仲良く、元気で、帰ってきてね会」に始まり、恩人の突然の死、告別式出席、今朝の地震まで、いろいろあった一週間でした。
僕の韓国生活もいよいよ終盤戦に入りました。もう少し暖かくなれば、ゆっくり韓国旅行をしてみよう!
三女が彼と二人で1年半の世界一周旅行にでるということで、昨日は
「仲良く、楽しく、元気で帰ってきてね」会をしました。僕の大好きな上原ひろみの「Green Tea Farm」を二人で演奏してくれた時は、胸にきゅんとくるものがありました。韓国から戻ったら、ぼくも、リュックを担いで世界旅行に挑戦しよっかな。
3月1日。3.1独立運動記念日の日、プサンの民衆公園で独立運動を闘った方々の慰霊碑の前で、黙とうをしている若者たちの姿がありました。タクシーに乗ると、運転席に韓国の国旗がおかれていました。
1919年3月13日は、ミリャンで民衆たちが日本帝国主義からの独立を求めて立ちあがった日です。この日の街頭デモには、小学生たちも参加したそうです。以降、ミリャンでは1945年の解放まで、労働組合のストライキとか、土地制度の改悪に反対する農民の闘いとか、朝鮮語を子供たちに伝えようとする教師の闘いとか、粘り強い闘いが繰り返されます。
3月13日には、ミリャンマンセイ運動を再現するもよおしがあるそうです。残念ながら、この日は日本にいるために見ることができませんが。
侵略された人たちの痛みは、侵略した国家が心の底から反省するまでは、受け継がれていくものだと思いました。
韓国では一軒家はあまりなくて、アパート(日本で言うマンション)に住むのが一般的です。代理店の職員の方が、新築分譲中のアパートを見に行くというのでついていきました。
十二階建ての最上階の部屋。
リビングとキッチン。3つの部屋にシャワールームが二つ。サービスで屋根裏部屋がついていました。これで、日本円で2,500万円。正直あまり住みたいとは思いませんでした。
十二回からの展望です。