今朝の日経新聞。26日、ロンドンで政府の歳出削減に反対する大規模デモが行われ、25万人以上が参加したという記事が載っています。デモは、英労働組合会議(TUC)が組織し、教師や学生、国営医療制度(NHS)のスタッフ、自治体の公務員などが参加したとのこと。
写真は、日経新聞より。
キャメロン政権は、14年度に向けて歳出を年810億ポンド(約11兆円)減らす財政削減案を打ち出しています。
次女が勤めるロンドン大学(SOAS)でも、年金支給開始年齢の引き上げと財政削減に伴う給与カットに反対して、火曜日と木曜日に教育労働者のストライキが行われ、学生の一部が人事部のある建物を占拠したそうです。
どっこい、イギリスの労働運動は、まだまだ生きているということを実感した記事でした。
写真は、日経新聞より。
キャメロン政権は、14年度に向けて歳出を年810億ポンド(約11兆円)減らす財政削減案を打ち出しています。
次女が勤めるロンドン大学(SOAS)でも、年金支給開始年齢の引き上げと財政削減に伴う給与カットに反対して、火曜日と木曜日に教育労働者のストライキが行われ、学生の一部が人事部のある建物を占拠したそうです。
どっこい、イギリスの労働運動は、まだまだ生きているということを実感した記事でした。
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