1月のアメリカの失業率、前月より0.4ポイント低下し7.6%になりました。1992年9月以来の水準に落ち込んだそうです。
非農業部門の雇用者数は前月から59万8000人減少し、1974年12月(60万2000人減)以来、約34年ぶりの落ち込みと
なりました。雇用者数の減少は13か月連続、去年一年で360万人の雇用がうしなわれました。
雇用の削減は金融、自動車、IT関連企業から、小売業へとひろがっています。1月、家電大手のサーキット・シティーで
34000人の雇用が失われましたが、小売り業全体で45000人もの雇用が失われました。製造業の雇用者減少数は207,000人、
建設は111,000人。消費の低迷→生産の削減→雇用の削減→消費の低迷・・・・。
負のスパイラル、先月と同じくまったく底がみえません。
オバマ大統領
「(景気対策が不発に終われば)米経済はさらに500万人以上の雇用を失い失業は二桁に達する。」
(日経新聞朝刊より)
非農業部門の雇用者数は前月から59万8000人減少し、1974年12月(60万2000人減)以来、約34年ぶりの落ち込みと
なりました。雇用者数の減少は13か月連続、去年一年で360万人の雇用がうしなわれました。
雇用の削減は金融、自動車、IT関連企業から、小売業へとひろがっています。1月、家電大手のサーキット・シティーで
34000人の雇用が失われましたが、小売り業全体で45000人もの雇用が失われました。製造業の雇用者減少数は207,000人、
建設は111,000人。消費の低迷→生産の削減→雇用の削減→消費の低迷・・・・。
負のスパイラル、先月と同じくまったく底がみえません。
オバマ大統領
「(景気対策が不発に終われば)米経済はさらに500万人以上の雇用を失い失業は二桁に達する。」
(日経新聞朝刊より)
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