経済産業省が30日発表した2月の鉱工業生産指数は68.7となり、前月に比べて
9.4%低下しました。五か月連続のマイナス。前年同月比は38.4%の低下で過去最大の
落ち込みとなりました。
輸送機械 前月比 -23.2% 前年同月比 -57.5%
一般機械 前月比 -15.2% 前年同月比 -48.5%
電気機械 前月比 -10.4% 前年同月比 -34.2%
鉄 鋼 前月比 - 9.6% 前年同月比 -48.4%
情報通信機械 前月比 -9.2% 前年同月比 -37.2%
金属製品 前月比 -8.9% 前年同月比 -27.4%
製造工業生産予測指数は、3月は前月に比べ2.9%上昇、4月も3.1%上昇するという
見込みだけれど、世界の経済を見ていると大きく回復するようには思われない。
経産省
「経済の不確実性が高く、(2月が生産の)底という判断はできない」
アメリカの商業不動産バブルの崩壊、中欧・東欧の危機の深刻化とEUへの波及、ロシアの失業
とインフレの拡大、中国での失業の拡大などなど。最近のニュースだけでも不確実性がいっぱいです。
9.4%低下しました。五か月連続のマイナス。前年同月比は38.4%の低下で過去最大の
落ち込みとなりました。
輸送機械 前月比 -23.2% 前年同月比 -57.5%
一般機械 前月比 -15.2% 前年同月比 -48.5%
電気機械 前月比 -10.4% 前年同月比 -34.2%
鉄 鋼 前月比 - 9.6% 前年同月比 -48.4%
情報通信機械 前月比 -9.2% 前年同月比 -37.2%
金属製品 前月比 -8.9% 前年同月比 -27.4%
製造工業生産予測指数は、3月は前月に比べ2.9%上昇、4月も3.1%上昇するという
見込みだけれど、世界の経済を見ていると大きく回復するようには思われない。
経産省
「経済の不確実性が高く、(2月が生産の)底という判断はできない」
アメリカの商業不動産バブルの崩壊、中欧・東欧の危機の深刻化とEUへの波及、ロシアの失業
とインフレの拡大、中国での失業の拡大などなど。最近のニュースだけでも不確実性がいっぱいです。