自動車や半導体などの世界の工場の稼働率が通常の8-9割から、2009年には
6-7割にまで落ち込む見込みであると、米調査会社CSMワールトワイドが発表
しました(日経朝刊)。
自動車の09年の稼働率は56%。半導体の08年10月-12月の稼働率は69.3%。鉄鋼
産業の09年の稼働率も70%に低下する見通し。
米・欧の自動車の需要が07年水準に戻るのは2015年。世界の生産が2007年の水準
を超えるのは2012年以降とのこと。
短くても後3年。米・欧の需要が回復すると見込まれる15年までなら後6年。最低
これぐらいは、耐える時代が続くのだろうな・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
6-7割にまで落ち込む見込みであると、米調査会社CSMワールトワイドが発表
しました(日経朝刊)。
自動車の09年の稼働率は56%。半導体の08年10月-12月の稼働率は69.3%。鉄鋼
産業の09年の稼働率も70%に低下する見通し。
米・欧の自動車の需要が07年水準に戻るのは2015年。世界の生産が2007年の水準
を超えるのは2012年以降とのこと。
短くても後3年。米・欧の需要が回復すると見込まれる15年までなら後6年。最低
これぐらいは、耐える時代が続くのだろうな・・・
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