経済産業省が27日発表した1月の鉱工業生産指数(速報値、2005年=100)は76.0となり、
前月に比べ10.0%低下しました。統計をさかのぼれる1953年以降では最大の落ち込みで、
3カ月連続で過去最大の下げ幅を更新しました。前年同月比では30.8%低下です。
完全失業率は4.1%(12月は4.4%)、有効求人倍率は0.67倍で5年4カ月ぶりの低水準。
10月から3月までの間に職を失う非正規労働者の数は15万8000人となり、前月調査の12万4000人
から3万4千人も増加しました。
生産においても、雇用においても、厳しい状況がまだまだ続いています。
今回の調査では、在庫指数は2.0%低下と5カ月ぶりに改善しました。かすかな明りであれば
いいんだけれど・・・
赤線は鉱工業指数(前年同月比)、青線は在庫指数(前年同月比)のグラフ。
完全失業率グラフ
前月に比べ10.0%低下しました。統計をさかのぼれる1953年以降では最大の落ち込みで、
3カ月連続で過去最大の下げ幅を更新しました。前年同月比では30.8%低下です。
完全失業率は4.1%(12月は4.4%)、有効求人倍率は0.67倍で5年4カ月ぶりの低水準。
10月から3月までの間に職を失う非正規労働者の数は15万8000人となり、前月調査の12万4000人
から3万4千人も増加しました。
生産においても、雇用においても、厳しい状況がまだまだ続いています。
今回の調査では、在庫指数は2.0%低下と5カ月ぶりに改善しました。かすかな明りであれば
いいんだけれど・・・
赤線は鉱工業指数(前年同月比)、青線は在庫指数(前年同月比)のグラフ。
完全失業率グラフ
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