
今にも動き出しそうな索道(さくどう)跡

小串鉱山全景

坑道を掘り進むためにダイナマイトを使用
いまなお使えそうな火薬庫

背後にそびえる毛無山(けなしやま)
秋のインフォメ企画展「小串硫黄鉱山」にむけて調査・下見を行いました。
最大時2,100人が暮らしたという東洋No.2硫黄鉱山、小串。
心のふるさと 永遠(とわ)なる小串(おぐし)
毛無山の地滑りで亡くなった方の慰霊碑の碑文です。
直接ここに暮らしていなくとも間接的に多くの影響を受けたものには
心に響く言葉です。
永遠(とわ)なる小串!
今秋の企画展で小串鉱山に迫ります。
ご期待下さい。
(投稿:ワイルド三太)