紅(黄)葉の進む鹿沢園地(10/17)。
カエデ類は赤もしくは黄色。
ミズナラは黄色。
紅葉の進む鹿沢園地10/17.
(投稿:ワイルド三太)
紅(黄)葉の進む鹿沢園地(10/17)。
カエデ類は赤もしくは黄色。
ミズナラは黄色。
紅葉の進む鹿沢園地10/17.
(投稿:ワイルド三太)
10月16日(日)に鹿沢園地で3年ぶり2回目の「嬬恋ほくほくマルシェ」が開催され、キャンプ場では朝から出店者の皆さんが忙しく準備していました。オートサイトに出店したお店には地元の食品や農産品の他、雑貨などが並びました。フリーサイトの入り口ではケルト音楽バンド「Men's Cap」による演奏、鹿沢インフォメーションセンターでは林家つる子さんなどの群馬県出身の落語家ユニット「上州事変」による落語の講演もありました。
鹿沢万座パークボランティア(PV)のメンバーは鹿沢園地ガイドツアーで自然観察ガイドを務め、参加の皆様に秋の自然を楽しんでいただきました。ガイドを務めたのでケルト音楽や落語はあまり聞けませんでした。ちょっと残念!
「嬬恋ほくほくマルシェ」の鹿沢園地ガイドツアーで自然観察ガイドを務めるパークボランティア(PV)
飾り付けが済んだキャンプ場の入り口と受け付け
鹿沢IC前の「嬬恋ほくほくマルシェ」の受付
キャンプ場オートサイトで出店の準備
キャンプ場オートサイトごとに出店
フリーサイト入り口ではケルト音楽バンド「Men's Cap」による演奏
キャンプ場オートサイトの一部は営業していました。
小学生の太鼓とアルパイン鹿沢紅葉登山の受付
鹿沢IC前に鹿沢園地ガイドツアーの参加者が集合
鹿沢園地ガイドツアーのリーダーはPVのSさん
紅葉の森で自然解説
復旧工事が済んだ湧水川沿いの斜面崩壊の跡
紅葉の森で鹿沢万座PVによる自然解説
(投稿:ワイルド馴鹿)
令和4年10月15日(土)9時から鹿沢万座パークボランティア(PV)の登録研修会が鹿沢インフォメーションセンターにおいて開催されました。
PV登録研修会は上信越高原国立公園管理事務所の所長挨拶から始まり、午前中は「鹿沢PVの活動の概要」、「普通救命講習」、午後は「国立公園の現状」「野外活動でのリスクマネジメント」「フィールドマナー」などの講義が有り、最後に鹿沢園地ガイドウォークで園地内の遊歩道やボランティア棟を見ていただきました。この登録研修会を履修した後、パークボランティアへの登録を希望し申請書を提出すると、信越自然環境事務所長がパークボランティアとして登録します。登録証発行までの手続きには一ヶ月以上かかるようです。
今年のPV活動は10月29日(土)午後のPV意見交換会と翌30日(日)午前の小桟敷山ブナハイクを残すのみとなりました。29日の意見交換会では来年度の活動に向けた計画などを話し合います。30日の小桟敷山ブナハイクは自然環境調査と美化清掃パトロールを兼ねた活動です。参加希望の方はbartramia2@yahoo.co.jp(全角@は半角@に書き換えて下さい)宛にご連絡ください。
鹿沢万座パークボランティアの登録研修会が開催されました。開催場所は鹿沢インフォメーションセンターです。
最初に上信越高原国立公園管理事務所の所長挨拶がありました。
普通救命講習Ⅰ 心肺蘇生法の実技講習
普通救命講習Ⅰ AEDの使用法実技研修
講義:国立公園について
講義:野外活動でのリスクマネジメント
現役PVによる鹿沢園地の案内
ボランティア棟にもご案内しました。
(投稿:ワイルド馴鹿)
10月14日(金)は鹿沢園地の植物相調査を実施した。今年最後の調査であると同時に第4期5年間(2018-2022年)の最後の調査でもある。PVの皆さんの協力で無事完了できた。 小雨の中で調査を開始した、紅葉の始まっている10月の調査で目立つ花はトリカブトくらいで多くは実を付けている。実を着て枯れかけた植物の判定は難しい。 紅葉の時期の鹿沢園地はコケの緑が美しく目立つ、調査の対象は高等植物なのでコケは対象外だ。
調査のスタート地点、マユミの木にツタウルシとノイバラが絡んでいる、ツタウルシの紅葉は鮮やかで美しい。
小雨の中で調査をスタート
植物相調査で雨に悩まされた記憶は少ない、ほどなく小雨もやんだ。
実を着て枯れかけた植物の判定は難しい、頑張るSさん。
ツルリンドウの実
ガマズミの実
対象外のハミズゴケ
同じく、イクビゴケ
(投稿:ワイルド馴鹿)