「屁」「糞」というありがたくない名前を頂戴してしまった。
学名 Paederia scandensも 英名 skunk vineも共に臭いに関連している。
臭いが災いしているようだ。
・・・けれど、良く見ると美しい花だ。
薬用として使われることもあるし、侮りがたい花だ。
屁屎葛 ここにも一花 夏を咲く
(アカネ科ヘクソカズラ属)
(投稿:ワイルド三太)
「屁」「糞」というありがたくない名前を頂戴してしまった。
学名 Paederia scandensも 英名 skunk vineも共に臭いに関連している。
臭いが災いしているようだ。
・・・けれど、良く見ると美しい花だ。
薬用として使われることもあるし、侮りがたい花だ。
屁屎葛 ここにも一花 夏を咲く
(アカネ科ヘクソカズラ属)
(投稿:ワイルド三太)
大輪の花を咲かせるとはこのことか?と言う位立派な花をつける。
栽培目的は冬、積雪時の野鳥の餌だ。
玄関脇に放置された昨年のヒマワリの実を、真夏の今も、ついばみに、雀は来る。
?????
フト、疑問が湧く。
これは、雀の生きる力を弱めているのではないか?
餌の豊富なこの時期、食料確保の知恵を磨かねば、厳しい冬は乗り越えられないよ。
こんなことが頭をよぎった。
(投稿:ワイルド三太)
鹿沢でも何回か行った。
藍を栽培し、この季節、染める。
栽培も、作業も、共に、何人かの仲間が協力し、行うようになった。
長く行ったことが仲間を作り、人の輪を広げる。
藍、生葉染め、今が旬!
(投稿:ワイルド三太)
7月下旬から始まった学校登山黒斑。
雷と雨に悩まされた1~4回。
5回目にしてようやく浅間前掛火山は姿を見せてくれた。
テーマは火山。
学校もまた、出発時間を早めてくれた。
小生も火山の事を学ぶ機会になった。
感謝の気持ちを込めてガイドする。
(投稿:ワイルド三太)
7/5午後に見つけた。
羽化の様子を撮影しようと翌6日、朝から準備したが、羽化ならず。
羽化出来ないものも見かけるのでこれも自然の摂理か?
やかましいほど鳴いていたエゾハルゼミはいつしか聞こえなくなった。
ニイニイゼミやヒグラシが鳴くようになった。
セミの鳴き声も夏が進むにつれて変わる。
エゾゼミが鳴き、アブラゼミが鳴き、ミンミンゼミが鳴くとセミの鳴き声は終わり、
いつしかコオロギが鳴き始める。
虫たちの織りなす音の世界!
(投稿:ワイルド三太)
7月、和風月名では文月(ふみづき)と表記される。
(注)国立国会図書館ホームページによれば、意味は稲の穂が実る月、穂含月(ほふみづき)。
もちろん、旧暦での話。
ホタルブクロが咲く。
ホタルも飛び交う。
夏野菜は収穫期を迎える。
夏至を過ぎ冬至へと向かう。
学校登山も忙しい。
文月7月になった。
(投稿:ワイルド三太)
6月、豪華絢爛に咲く花の一方で、林床に静かに咲く花もある。
フタリシズカ
ナルコユリ鳴子百合(キジカクシ科アマドコロ属 Polygonatum falcatum)
空は晴れ渡り、カッコウやホトトギスが、エゾハルゼミが鳴き、
時折、木の枝がぶつかる音がする。
人工的な音はほとんど聞こえて来ない。
人にほとんど見られることなく、静かに咲く。
(投稿:ワイルド三太)
6月の和風月名は水無月(みなづき)(「無」は「の」を意味するので水の月)、
田に水を引く月の意と言われる。(国立国会図書館ホームページ「暦の中の言葉」から引用)
早春の小さな可憐な花が多かったのに比較して、6月を迎えた花たちは豪華絢爛だ。
(芍薬)
(アヤメ)
(カラフトイバラ)
古代バビロニアのイシュタルは地球と豊穣の女神、黄泉の国から、地獄の七つの門をくぐり抜け、
地上の世界に戻った。
太陽は大地を温かく照らし、草花は咲き乱れる。
夏至間近、水無月6月の花たち。
(投稿:ワイルド三太)
冬の道迷い防止用に付けた目印赤布の回収作業を行った。
5/21黒斑、高峰。
私たちの付けた量の優に4倍の量を回収した。付けた人は責任をもって回収して欲しい。
超残念な現象、公衆野外トイレと化した場所、雪融け後生々し汚物も!
少なくても携帯トイレを、また、それを改修する仕組みも必須かな?
マナーだけでは多分解決しないのでは?
表コース、中コース、こちらは作業が入ると聞いている。
オマケのケーブル位置簡易補修、
登山道に垂れ下がり、アイゼンやスノーシューに踏まれて傷む恐れ。
雪融け後、宴の後の登山道、あれこれ、心の折れる光景を垣間見る。
(投稿:ワイルド三太)
庭のスズラン咲く。
気が付かなければ踏みつぶしてしまいそうな我が家の山林のフデリンドウ。
共に清楚な趣、気持ちが引き締まる。
(投稿:ワイルド三太)
シーズンの安全を願い、浅間山山開きが5/8行われた。
吾がチームの分担はこれ。
火山館付近で多数出現、特段の努力もなく、課題クリアー。
シーズンの安全を祈願した浅間山山開き、5/8小諸。
(投稿:ワイルド三太)
5/3から6日にかけて行った森のクラフト、4日と6日の作品です。
それぞれ製作者の了解を得て掲載させていただきました。
子どもと親たちが会話をはずませながらの作品作りはとても良いですね!
そんな姿を見ていると、準備の大変さも忘れ、また、頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
(投稿:ワイルド三太)
本日5/3鹿沢園地で行った森のクラフトの作品です。
3組(子ども2人両親*3組)計12人の参加でした。
(これのみ見本)
許可を得て撮影させていただきました。
番外で、桜の木の原木に、ナメコの種駒を打つ体験もしてもらいました。
親子であれこれ楽しそうに作っていました。
(投稿:ワイルド三太)