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鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

冬の楽しみスノーシューイング

2011年02月01日 | 日記


2/6と20のスノーシューイングイベントの下見を兼ねて桟敷山北麓を歩くことにする。
まずは園地ファイヤーサークルから出発する。



湯尻川沿いの遊歩道はだれも歩く者無く一歩一歩踏み固めながら歩く。やや体力使う。



カモシカも楽々とは歩いていない。



ノウサギはいつもと変わらぬ軽快走行か?



1時間ほどで玉だれの滝に到着する。
ここ1月ほどずっと寒かったにもかかわらず滝から水が落ちていてややびっくりする。
この寒さでは滝は完全凍結と思っていたのだから・・・・。



まーそれでも十分に寒い。少量の水の落ちているところはご覧の通り。

旧いこいの広場からさらに桟敷山山麓に入って行く。



ありました、クマ棚。完璧なまでに枝を折られています。
園地ではドングリが超豊作だったのですが、ほんの少し離れた桟敷山北麓は不作だった様子です。
実をたくさん付けたこのミズナラの木は徹底して食べ尽くされたようです。
昨秋、園地設計の建築家H先生がNHKラジオ「森と建築家の良い関係」に出演したのをきっかけに
このシリーズを全部聞いたしNHKのホームページにもあたりました。
その中で、ドングリを何故一斉に成らせるのかという話の中で「・・・捕食者が食べきれないほど実を付けることで
生き残りを図っている・・・」という考えがあるという話がありました。
・・・なるほど食べ切れないほどあれば全てのミズナラの木が完璧に食べ尽くされることは無い。
ミズナラもまた何らかの情報伝達物質をもっているのかな?
集団ということに関しては、カラ類の混群、魚の群れなどではリスク回避が実証されている。
集団の力とはそういうことなのか?
・・・興味は尽きないが寒くならないうちに帰着せねば自身がリスクを負う。



水源の森を抜ける。冬でも変わらず水を湧き出させている。
最早、キツネやカモシカ、ノウサギなどの足跡以外何もない。
カモシカの角とぎ跡や木の皮を食べた跡が多数、多分、人の入らないここは安心して食事の出来る所なのかな?
クマの食料も秋に十分確保出来たとは言えず、多分、今時分、出産するであろうクマの赤ちゃんの泣き声も
期待薄と思える。



カラマツの植林林を抜け正味走行2時間ほどのスノーシューイングを終える。
笹におおわれこの時期しか入れない森にスノーシューを使って入り森や動物の世界を垣間見る。
スノーシューイングの楽しみの一つです。
なお、このコース、ガイドなしでは走行不可能ですので念の為。
(投稿:PVワイルド)
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