1/5二度上峠(1,380m)を通る。
東側から見た浅間山(1/5)

何よりも驚いたのは道路脇に堂々と出てきたイノシシの群れ、まだ子供らしく7匹が一緒だった。
クルマを止め撮影。

これじゃ、サルも出てくるに違いない。
しばらく走行すると、予想通り、サルの群れ。
(こちらは画像無し)
イノシシ、サルと来れば、今年の干支、ウサギが出なければオサマリが悪い。
・・・けれどノウサギはついに登場することはなかった。
温暖化や杉の植林、里山利用の低さなどが一つの原因と思えた。
積雪50~100cm(常時)であればイノシシはすぐに食料が尽き、もっと暖かい所に移って
行かざるを得ない。
サルも木の皮だけでは十分とは言い難い。
ノウサギは適応できるが、人の手の入らない森は大木になり、食べ頃の若木は少なく、これまた
苦戦。
姿は見えなかったが、鹿もまた、居るに違いない。
ほんの一時、峠を通り過ぎただけで、野生動物の現在の姿を垣間見る。(投稿:PVワイルド)
東側から見た浅間山(1/5)

何よりも驚いたのは道路脇に堂々と出てきたイノシシの群れ、まだ子供らしく7匹が一緒だった。
クルマを止め撮影。

これじゃ、サルも出てくるに違いない。
しばらく走行すると、予想通り、サルの群れ。
(こちらは画像無し)
イノシシ、サルと来れば、今年の干支、ウサギが出なければオサマリが悪い。
・・・けれどノウサギはついに登場することはなかった。
温暖化や杉の植林、里山利用の低さなどが一つの原因と思えた。
積雪50~100cm(常時)であればイノシシはすぐに食料が尽き、もっと暖かい所に移って
行かざるを得ない。
サルも木の皮だけでは十分とは言い難い。
ノウサギは適応できるが、人の手の入らない森は大木になり、食べ頃の若木は少なく、これまた
苦戦。
姿は見えなかったが、鹿もまた、居るに違いない。
ほんの一時、峠を通り過ぎただけで、野生動物の現在の姿を垣間見る。(投稿:PVワイルド)