以前、友達のお母さまの羽織を譲っていただいた。
身丈直しは驚くほどのお値段だったので、柄を活かして昭和レトロな帯に作り替えることにした。
ネットで調べて、羽織からリメイクされた丁寧なブログと和裁士さんの丁寧な動画を参考に作ることができた。
お太鼓の部分とたれ、胴前にどの模様を持ってくるかに頭を悩ませながら、最後は手先も考えたが、手先は裏表反対になった。
羽織の段階で写真を撮ってないが、計4日ほどかかった。
帯芯は以前の夏バッグを作った時の夏帯の芯。結構短かったので途中で残っていた接着芯を継いだ。
裏地には雨コートの残布を。ちょうど良かった。
出来上がったのがこれ
生地を繋ぎ、袋にするのはミシンで、芯地を付けるのは手縫いで。結構芯材が薄かったのでそんなに縫うのは大変ではなかったが、なにせ、素人のやること、白い糸で表地にいくつか縫い目が出ていた。もーいいわと帯を締めて見えるところだけ耐水性のサインペンで黒く塗った。(笑)
締めてみた。
帯芯の幅が29.5㎝しかなかったので、幅が圧倒的に狭い。
でもお太鼓の柄は思った通りに出ている。
裏地もいい感じ。
もう少し上目に締めるようにしよう。
この朱の紬に締めようと最初から考えていた。
もう少し残布があるのでバッグでも作ってみようかな。
材料費は今回かからなかった。柄を出すためにどうしたらいいか考えるのは難しかったけれど、いい頭の体操になった。
イメージぴったりにはならなかったが、結構思い通りになって楽しかった。帯の縫い方の基本も解ったし。
昨日の晩御飯は、鶏もも肉を塩麹に漬けてグリルで焼く。
焦げました。
新生姜甘酢漬け、糠漬けキュウリ、ちりめん山椒。長芋、ワカメ、豆腐のお味噌汁。つるむらさきの胡麻和え。
身丈直しは驚くほどのお値段だったので、柄を活かして昭和レトロな帯に作り替えることにした。
ネットで調べて、羽織からリメイクされた丁寧なブログと和裁士さんの丁寧な動画を参考に作ることができた。
お太鼓の部分とたれ、胴前にどの模様を持ってくるかに頭を悩ませながら、最後は手先も考えたが、手先は裏表反対になった。
羽織の段階で写真を撮ってないが、計4日ほどかかった。
帯芯は以前の夏バッグを作った時の夏帯の芯。結構短かったので途中で残っていた接着芯を継いだ。
裏地には雨コートの残布を。ちょうど良かった。
出来上がったのがこれ
生地を繋ぎ、袋にするのはミシンで、芯地を付けるのは手縫いで。結構芯材が薄かったのでそんなに縫うのは大変ではなかったが、なにせ、素人のやること、白い糸で表地にいくつか縫い目が出ていた。もーいいわと帯を締めて見えるところだけ耐水性のサインペンで黒く塗った。(笑)
締めてみた。
帯芯の幅が29.5㎝しかなかったので、幅が圧倒的に狭い。
でもお太鼓の柄は思った通りに出ている。
裏地もいい感じ。
もう少し上目に締めるようにしよう。
この朱の紬に締めようと最初から考えていた。
もう少し残布があるのでバッグでも作ってみようかな。
材料費は今回かからなかった。柄を出すためにどうしたらいいか考えるのは難しかったけれど、いい頭の体操になった。
イメージぴったりにはならなかったが、結構思い通りになって楽しかった。帯の縫い方の基本も解ったし。
昨日の晩御飯は、鶏もも肉を塩麹に漬けてグリルで焼く。
焦げました。
新生姜甘酢漬け、糠漬けキュウリ、ちりめん山椒。長芋、ワカメ、豆腐のお味噌汁。つるむらさきの胡麻和え。