遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

京都ランチ ~八百一本館のランチ~

2021-08-31 06:08:04 | 日々のあれこれ
京都文化博物館鑑賞の後は、六角堂のブルーボトルコーヒーの傍に面白いビルが。


何だか1階はスーパーのようになっている。でもどうも野菜や果物が主みたい。

2階は雑貨店と食堂。

3階は屋上農園とレストラン。

新しい面白いビルだ。

ランチはここの「きょうのおかず」という食堂にすることにした。
お野菜中心。ヘルシー。当初はパンランチでもいいなと言っていたけれど、何しろ、旦那はダイエット中。



蒸し野菜、だし巻きのセット。
小魚の南蛮漬けと冬瓜の炊いたん、シメジと薄上げのお味噌汁、ゴボウの醤油漬け、お漬物、トマトと太刀魚の炊き込みご飯。
これで1500円しない。ご飯とお味噌汁はお代わり自由。

どれも量が半端なく、もうお腹一杯になった。
そして、薄味。

3階にはこんな農場が広がっていて、回りにレストラン。


どうも八百屋さんが中心となった複合ビルみたい。

下のスーパーではお野菜が結構お安かったし、食堂で食べて総菜が売られていた。

また、この野菜中心のレストランにも行きたいな。






これは観に行かねば ~小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌~

2021-08-30 06:12:25 | 美術館、博物館
いよいよ8月も終わり、先を見越して

会期は9月一杯あるけど、やっぱり今週行っとこと思って久しぶりに京都文化博物館へ出かける。



  

小早川秋聲の結構まとまった回顧展。

全く忘れ去られていた日本画家だが、2年ほど前に日曜美術館で取り上げられた。
これを観たような気がする。
でも直接行こうと思ったきっかけは新聞の記事だ。

珍しい従軍画家、戦争賛美の画家。だと私も思っていた。

でもこの人、凄ーく多才。絵を描くだけでなく、馬術や武術なんかも秀でていたみたい。
二十歳の頃


イメージとしては大和和紀の漫画「ハイカラさんが通る」伊集院静みたいな感じ。
しかも住職の二代目。当然、出家はしてはるお坊さん。

日本画と言えども、中国に渡り、現地で水墨画も勉強した。

だからこんな作品もさらっと描けちゃう。「絲綢之路」


昭和の初期にヨーロッパにもわたり、アルプス山脈で遭難しかけたりもする。

山奥の山賊に襲われそうになるが、馬術と武術を買われて仲間に誘われたり。

その頃の風景を日本画の岩絵の具で描いた色紙大のスケッチがすごく素敵。
ヨーロッパの光を知ることで、色に幅が出てきてそれを表現するのに、岩絵の具がぴったり。


全て撮影禁止だったので、HPや色々なブログからお借りしました。

やがて、子供が生まれて長女を描いた。「未来」


回りに描かれている玩具の色々が印象に残る。
日本の玩具を描いたスケッチとかもあったから。

お母さんのお里が神戸のすごいお金持ちで幼少期にそこで育って、10代で京都の日本画家に弟子入りしている。

また、結婚した奥さんの里もお金持ちで全く金銭には困らなかったそうだ。
だから、この時代に海外に行くのも抵抗がなく、ヨーロッパで飛行機に乗ることも意に介さなかったらしい。

東本願寺から依頼されて従軍画家になる。

そこで描かれた「御旗」


私は左の旗(たぶん日章旗だと思うんだけど)が巻かれているのが印象に残った。

そして「國之楯」


この作品は本当は、背景に桜の花びらが描かれていたそうだ。

これはレプリカです。

それでも頼んだ陸軍にも「返却」されたそうだ。なんかわかるように気がする。あまりに凄すぎたから。

戦後、花びらは消されたそうだ。

小早川秋聲は戦争画を描く時も決して、戦っている時の絵は描かなかったそうだ。

「なんでもやってみなければわからない。」と戦地にも赴き、凄絶な場面も目にしただろう。
戦士たちと行動を共にしたからこそ描けた作品群だった。

なんともふり幅の大きなパワフルな人物だ。好奇心の塊のような。

かなりの作品数があり、観にきて良かったと思った。

空いているJRで早い目に着き、近くの古民家を改装した「ブルーボトルコーヒー」というカフェでアイスカフェオレを飲んだ。


 

  

岡崎ばかりに行っていたので、久しぶりに烏丸あたりに来てお店が様変わりしてた。
窓から見る京都の街はのんびりしていた。





朝散歩の効用 ~日本の政府は民意が読み取れないのか?~

2021-08-29 06:02:39 | 日々のあれこれ
旦那が一日一万歩歩くというノルマがあるので、
休みの日には必ず朝散歩

仕事が本格的に始まり、さすがにだらけた(ある意味ゆったりした)生活から一気にフルタイムになると本当にしんどい。
昔はこんなことなかった。そろそろ通常業務でもいいなと思ったもんだ。(遠い目)
今年は特に残暑がぶり返し、余計に身体に疲労感が染みる。

誰がなんと思おうと自分の心と身体に正直に行動すると決めたので、そうする。

早出勤務で通勤ラッシュを避け、早寝する。


昨日は起きたら5時半でびっくりした。

朝、散歩。
長雨で咲き渋っていた百日紅がきれいに咲いていた。



既に実を成らしてしる木もある。


クヌギの木に実が。「秋だなー」と実感


朝散歩の一つのコースにある地元の農家さん(地主さん)の100円無人野菜。

栗とモロヘイヤ。モロヘイヤが食べたかったのでラッキーである。



それを使った昨日の夕食

モロヘイヤのビシソワーズ すごく粘っこかったですが美味しかったです。


豚肉、マッシュルーム、栗のオイスターソース炒め


マルゲリータ冷凍ピザ、キャベツコールスローサラダ

  

10個くらいで100円大きな栗の実 湯がいて、皮をむく。すごく楽にむけた。


早起きは三文の得でした。

それにしても、東京のワクチン若者接種
若者がワクチンを嫌がっているので、12億円も使ってキャンペーンをしようとアホな話があるそうだ。
打ちたいのに打てないという事実を政府はわかっていないのだろうか?
昨日の倍率は6倍だったそうだ。
東京都ってばか?それとも感性がないか、民意がわかってない。そもそも、国民の実情を知ろうとはしないもんね。

我が家の夏ランチの工夫 ~もうこんなこともできないかも~

2021-08-28 07:47:48 | 日々のあれこれ
8月の半ば一度だけ久しぶりに我が家でランチをしました。

参加者は私を入れて3人。

日にちを決定したはいいものの、その後、緊急事態宣言はでるわで、すごーく悩んだ。調子乗ってるんじゃないか?
不謹慎じゃないか?

3人ともワクチン接種は2回終えて2週間経っているので免疫はできている。

ネットでアクリル板を購入すべく検索するとそんなに高くない値段で結構な品物がヒットした。
300円のクーポンも使えて次に日に送料無料。でポチリました。

届いた品物をランチ当日セッティングしてみたが、なかなかどうよ。

高さが60㎝と十分あるので。しっかりした美しいアクリル板。
友達が撮影してくれた写真。



  

友達が娘さんにこの写真を送ると「お店みたい!」ということでした。
これがあると食事しながらでもしゃべれる。
近所の友達がお家に友達を呼ぶときに貸し出せる。

この日は比較的涼しかったのでクーラーを入れつつ玄関扉とキッチンの掃き出し窓を開けて扇風機で空気の流れを作り換気も十分。

久しぶりに直接会って話をするのはすごく楽しかった。
コロナ禍で今思っていることとかやりたいこととか気分よく話すってすごいストレス発散。
一人は洋裁に凝っていて、もう一人はレース編みだそうだ。みんな何かやと自宅で籠ってできる有意義なことを見つけてる。
自作のレース編みのサマーセーターは素敵だった。

あとで「また、明日からがんばろうって気になりました。」というラインを友達からもらった。
このコロナ禍みんな色々鬱鬱とした気分で過ごしていたのだ。この言葉は嬉しかった。

3か月に一度くらいはやりたいな。次は少しはコロナが収まっていますように。
3時間半でお開きにしました。

笑ったのはデザート担当の友達が持参してくれたお菓子と
私がお土産に用意したお菓子が全くかぶってしまった。

金沢の森八 すずやかです。旦那が以前、月命日の日に買って来てました。



葛のゼリーに中に小餅が入ってます。小豆、梅、抹茶の三種類です。
私なんかはなんで3つ?1つでいいやろとか思ってしまいますが(笑)
私には豚に真珠ですが、でも梅はいただきました。美味しかったです。

この時からもっと状況は悪くなってきてます。
時短勤務も含めて、できるだけ密にならない。換気する。を心がけてます。

仕切りを貸そうかと言っていた友人は結局、色々な事に取り組もうと思ったら「2週間以内に4人以上で集まった。」という申告をしないといけないという場合が多くなり、集まれないようになったそうです。

人混みに出ない。食事と睡眠に気をつける。
できることをして、自衛です。

夏の終わりのランチ

2021-08-27 06:02:45 | 日々のあれこれ
朝散歩の時に気になるビストロがあった。

ずっと引きこもり生活をしているので、たまにはということでそのお店にランチに出かける。

5日前ほどに予約した。



お店は新しく、清潔そのもの。シックなインテリア。トイレもとーてもきれいだった。

たまに入り口も開けての感染対策。前日完全予約制。

テーブルの間も広く、横にも前にもアクリル板。

ランチのみ営業。ランチは2コースのみ。

アルコールは当然、でないので、私はウィルキンソン、旦那はカナダドライのジンジャーエール。
色が違うのね。スーパーなんかでもとんと見かけることがなくなったウィルキンソンのジンジャーエール。
ショウガ味が濃くて美味しい。


それがフレンチビストロと言っても、全てあっさりしてて、とても美味しかった。

アミューズ パテドカンパーニュとクジュールというシュー


前菜 蛸のサテ、ジャガイモのマッシュの上に夏野菜のソース

トウモロコシのプリン 上にかかっているのはお醤油のカラメルソース


メインは仔牛のギネスビールの煮込み、付け合わせはキャベツ


デザート メロン、エストラゴンのシャーベットかな?、シェリー酒がけ

私には珍しくデザートまで美味しかった。


ついでにコーヒーも。豆はブルマン。プティフール、なんかの果実のゼリー

器はほとんど立杭焼きみたいです。落ち着いた器で良かったです。

旦那は糖尿病の入り口と言われてから、一切間食をしない、アルコールも絶っているので
「甘さが半端なく押し寄せてくる。」という感想をのたまっていました。
今まで糖分を取り過ぎててまともな味覚を失っていたんだと思われるくらいバシバシ甘さを感じたみたいです。

自分に足りる量をゆっくり味わって食べるって大切やなーと思いました。
まともな五感を取り戻したみたいです。

ご夫婦お二人でやってはるお店みたいで 、お料理の出てくるタイミングもよく、最後は戸口にスニーカーを履いたお若いシェフが見送ってくださいました。
コロナで大変だけど、こんなお店も頑張ってほしいとしみじみ思いました。

少しおしゃれして新しい日傘を持って
気分よく散歩しながら帰ってきました。








毎日の生活の潤い ~NHKテレビ 趣味どきっ! 美の壺~

2021-08-26 06:37:23 | 家の事
基本、毎日生活することに興味がある。
特に食に関して。
それと、それにまつわる器や家具、室内の設え。
すごく、興味あります。
理想は毎日の生活に美しい物を見てたい、使いたいです。

おのずと衣、おしゃれも好きです。

小さい頃にタミーちゃん人形で遊んでいた頃にあこがれていたカトラリーとかワイングラスとか
今使えるようになって、すごく嬉しい。
私が小学校の頃はフォークのないお家もあった。田舎だったんですね。


若い頃にあこがれていた生活に少しずつ近づいているかなと思います。
ある意味、毎日の生活に満足して今が幸せです。

我が家では9時には布団に入るので、9時過ぎて観たいテレビは全て、録画します。

最近NHKの「趣味どきっ!」の再放送が私にはツボです。


珍しくこれは買いました。

台所凄ーく好きです。他のお家の台所はどうなてるのか。
どんな素敵なテイストなのかどんな道具を使っているのか興味があります。

息子が録画してほしい番組と重なっているので再放送を録画しようとしたけれど高校野球が延びて再放送がありません。

同じ「趣味どきっ!」の布シリーズの再放送もすごく楽しかったです。

第1回は石村由紀子さん。奈良のくるみの木には2回ほどランチに行ったことがあります。
古民家をリフォームしたお家が素敵です。

各地の古布を訪ねて、それを生活に中に生かす。
布も大好きです。

第2回目は土井善晴が紹介する藍染の布



ここで土井さんの言葉
「日本の美しい物は全て軽みがある。美しい物は重くない。」
本当にそうだと思う。軽やかって大事。
藍の染色家の吉川和夫さんの作品も素敵だった。

この番組で紹介されていた、京都伏見に工房がある染色家吉岡幸雄さんの布も是非観てみたい。
吉岡さんは染司よしおかの5代目。日本の古代の色の専門家だ。自然の植物だけで染めている。
お店もあるので是非行ってみたい。

あと、「美の壺」とかよく録画します。
進行の草刈正雄がありえないレトロな豪邸で毎回とぼけた味を、出している。
それがまた、ほっこりする。

最近観た「美の壺・選 避暑地」はとても見ごたえがあった。
日本の昔からの避暑地、上高地や軽井沢の地味でシックな別荘地の雰囲気が良かった。

こうやって選別しながらテレビも楽しめます。



誰が責任を取るのだろう?

2021-08-25 05:54:58 | 仕事
本日から通常業務が始まる。

昨日の段階で大阪の感染者は多数。

今までの感染対策を取っていても、感染するデルタ株。

神奈川の方では、学校のクラスターが続出している。

エアゾル感染するのならなぜ、狭い教室に沢山の生徒が集まる環境を作るのだろう?

冷静に考えれば、大阪の第4波の時は英国株である。
その時に空いたデパートの上階を閉め、混んでる地下食料品階をエッセンシャルだからと開けていてもそうクラスターは
起きなかった。

ところがどうだ。今回はデパ地下から。
そうだろうな。混んでたもん。

あきらか、今までとは感染の仕方が違う。
この「違う」ということをなぜ、大きな声で言わないのだろうか?

罹っても重症化しない。とか。
ワクチン打ってるとか。
経済が持たないとか。
子供の面倒をみる人がいないとか。
給食止められないとか。

いや、そこ?

教員の中にはいまでに一回目のワクチンさえ打ててない人もいる。
沢山の人に接する職業の人に全てしっかりワクチンいきわたってからやろと思う。

このまま、修学旅行にも行くんだろうか?
子供の思い出がとか。比較する物が同じ土俵に乗らない物を比べてると思う。
教員はどうなってもいいのか。

思い返せば、昨年の今頃はもっと慎重だった。
慣れてしまったのか。冷静にあの頃との違いを判断できないのか。
だいたいが、ほんの数年前まで夏休みは8月31日までだった。

お芝居だって、どんどん出演者に陽性者がでて、閉じられた空間にいること自体が今危ないとは思わないのかな?

このまま、取返しの付かないことになったら、誰が責任とるんだろうか?
誰が「悪かった。失敗した。」と頭を下げるのか?
O市のM市長。




我が家が新聞を二紙取る訳

2021-08-24 07:09:33 | 日々のあれこれ
我が家はAとMの新聞を二紙、しかも夕刊も取っている。




2年くらい前は「旦那が完全退職したら、どちらかを止める。」ということにしていたが、
やっぱり、そのまま続けることにした。


デメリットとしては当然、お金がかかる。
紙ごみが増える。


とあるが、やっぱりメリットの方が大きいと判断した。


紙媒体ではなく、スマホやパソコンで観るということもあるが、やっぱり紙媒体が落ち着く。
切り抜いて共有できる。


ネットニュースでは、どうしても自分の興味のある記事しか読まないような気がする。
新聞だと一応見出しなどは目を通す。
自分の興味のない記事でも一応気になれば「おっ」って感じである。
特に夕刊が結構楽しい。
2紙とも夕刊は文化面が充実しているので映画評から美術館、演劇評まで幅広く浅く情報を得ることができる。
情報誌の役割を果たしている。
意外にアンテナを張っているようで個人では知れているなと思った。


それと書評欄も侮れないし、連載小説やエッセイにも惹かれる物がある。


2紙取ると結構な料金になり、我が家の家計簿の教養費の少なからずを占めるが、これから退職したら情報を広げる一つのツールにはなると思う。


私はエクセルで毎日家計簿をつけている。
もう5年間のデータは集まっているので2~3年前から旦那が退職いしたら、私が退職したら、2人共に年金生活などの予算はざっくりだけど立てていた。昨年からコロナ禍になって交際費、職業費、娯楽費が減った分、今年はかなり明確に出費の予算が見えてきた感がある。

どこにお金をかけるかは人それぞれだと思う。価値観の違い。

だから、自分が納得した予算を立てようと思っている。


週末に朝食を終えてゆっくり新聞を広げるのは至福の時である。


横浜市長選は久しぶりに納得した。ちょっと安心。

朝の散歩の公園の緑。




朝の散歩で見つけた不思議な花

2021-08-23 05:39:22 | 日々のあれこれ
朝5時過ぎから旦那と1時間強の散歩

幸い、周辺に散歩コースには事欠かない。

毎日すこしずつ違うコースをあるくが、あるお気に入りのコースには百日紅の林のような道がある。
百日紅の花も盛りをすぎ、通り過ぎると
水場の傍の生垣に不思議なムクゲのような花が咲いている。

一つの木に白い大輪の花と真っ赤な蕾。


最初通り過ぎたら?と思った。
写真を撮って自宅で調べたらなんと芙蓉の一種で酔芙蓉と言う名の花だった。

真っ赤な蕾が花開くと真っ白になり、夕方、花がしぼむと薄いピンクになってポトンと落ちるそうだ。
「へー?!」と思った。短い花の一生の間に色を変える。
面白いな。

なんとも不思議な花。沖縄で沢山みられるそうだ。

昨日は家から一歩も出なかった。

橋下某が何かを言ってもマスコミは取り上げなかったらいいんだ。
彼は今責任ある立場にないのだから気にすることはない。
場の外から自分には被害が及ばないように石礫を投げているようなもんだ。
彼が責任ある立場にいる時になされた良きこととはどんな実績があったのだろう。
本屋に彼の本が並んでいると胸糞が悪い。


自主的隔離生活に向けて

2021-08-22 07:23:18 | 日々のあれこれ
この際だから、自主的隔離生活。
再度、お家生活を見直そうと感じた。

まずは、枕の新調。
あんまり枕にはこだわらないのでニ〇リ、ホテル仕様で。枕が新しくなっただけで気持ちいい。

次にフェイスタオル。
今年の1月に私のは、買い替えたのに、すでによく使う部分がうっすらピンク。匂いまでする。
これはあかんと以前、手触りフェチの娘のバースデープレゼントに購入した真面綿のタオルをネットで購入する。



 

さすが、普通の厚みのナチュラルタオルとワーカーズタオルという薄手のがでていた。

左がワーカーズ、右がナチュラル。

2枚ずつ購入して使い勝手を試してみた。
届いてすぐに触ってみるとうっとりするような手触り。
薄い方でも十分かな?こう手洗いが増えて使用頻度が高いとどうしても薄い方が乾きやすい。

本当はフェイスタオルとバスタオルは白がいい。真っ白がいい。
身体に変調があったらすぐにわかるからグレーや紺を使う気には私はならない。
真面綿のタオルはうっすら生成り~ベージュ。受容範囲。

毎日の生活の中でできるだけ気分よく過ごしたい。

それにしてもいつピークアウトするんだろうか。
ワクチン接種もだんだんスローダウンだし、何か対策を取って感染者が減ってくるという条件がない。
各自で感染対策を徹底しるしかない。