新年度、4月のお稽古である。

お花、背の高いのは紫蘭。あとは、また名前を聞いたのに忘れました。
お軸

春色無高下 「しゅんしょくこうげなし」春はあまねく訪れるという禅宗のお言葉。
香合

この日は朝から色々あって、なんだか落ち着かないから、一瞬休もうかなと迷った。
でも休むともったいないからとあまり復習もできずに、出かける。

この日の主菓子。広沢。中の餡が絶妙で美味しかった。

干菓子は藤の落雁。水流か水鳥かな?名前は書いてなかった。ビジュアルがとても美しい。
バタバタしたわりにはお菓子の写真も上手く撮れた。
昨年の4月に同時に入門した3人とその半年前に入門したお一人、継続になった。嬉しい。
師範の方も綺麗な季節にあったお着物で、心和む。お一人の帯は雪輪に桜、この季節しか締められない綺麗な明るい色の名古屋帯だった。
私は生紬の単衣。麻の長襦袢。藤の模様の袋帯。やっとこの藤の帯も二度は締められた。

この単衣の生紬は涼しくて良かった。
お稽古が始まるととても豊かな時間で、みっちり教えていただくてので充実している。
お薄を立てるとこまでの通し稽古もした。
慌てて帰って、モダン焼き。

お花、背の高いのは紫蘭。あとは、また名前を聞いたのに忘れました。
お軸

春色無高下 「しゅんしょくこうげなし」春はあまねく訪れるという禅宗のお言葉。
香合

この日は朝から色々あって、なんだか落ち着かないから、一瞬休もうかなと迷った。
でも休むともったいないからとあまり復習もできずに、出かける。

この日の主菓子。広沢。中の餡が絶妙で美味しかった。

干菓子は藤の落雁。水流か水鳥かな?名前は書いてなかった。ビジュアルがとても美しい。
バタバタしたわりにはお菓子の写真も上手く撮れた。
昨年の4月に同時に入門した3人とその半年前に入門したお一人、継続になった。嬉しい。
師範の方も綺麗な季節にあったお着物で、心和む。お一人の帯は雪輪に桜、この季節しか締められない綺麗な明るい色の名古屋帯だった。
私は生紬の単衣。麻の長襦袢。藤の模様の袋帯。やっとこの藤の帯も二度は締められた。

この単衣の生紬は涼しくて良かった。
お稽古が始まるととても豊かな時間で、みっちり教えていただくてので充実している。
お薄を立てるとこまでの通し稽古もした。
慌てて帰って、モダン焼き。
