遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

リフォームその② ~キッチンキャニスター問題~

2020-11-30 07:21:49 | インテリア
キッチンが調ったところで、色々と使いやすいように今まで気になっていた物を買い替えることに

まずは、木製の棚があるのでそこには今までのキャニスターでは重い。
しかも蓋も重い。
やましたひでこさんのブログに出てたこのキャニスターに一目ぼれ。
しかも軽い。



キントーキャニスター、450ml
薄いガラスに黒いゴムのパッキンの付いたステンレスの蓋。
理想です。すごく軽い。

考えて7つ購入。まずは、デパートで見かけたので、お取り寄せしかダメということで
3週間くらいかかるというのでどうせ、リフォーム中だしと思っていたが、、、。
3週間後に問い合わせたら、なんと、月末になると。えっ、それって売る気もない品物をディスプレイで置いてるわけ?
ってことで、すぐにネットで注文しました。すぐに来た。当たり前か?

砂糖、粗塩、コーヒー豆、片栗粉、小豆、カットだし昆布、鷹の爪で7つ。
容量の多い、薄力粉とショートパスタは800mlの大きなサイズを2つ購入。

すぐ目線に塩があるってとっても幸せ。

朝のコーヒーもすぐに淹れられるし、その時にしか使わない砂糖もあるし。


調えるってすごくストレスが減るってことだと実感。

リフォームその①  ~キッチン全体、レイルウェイタイル~

2020-11-29 19:38:35 | インテリア
人生の次のステージに移るにあたって、
かれこれ20年以上住んできた我が家も色々家族構成も変わり、
不都合も生まれてきた。
おまけに壁や天井は薄汚れてきた
壁には穴が開いたり、コンセントがぐらぐらだったり。

一番は子供部屋を一つの元に戻すのが目的だったけど、
次にキッチンにガタが来ていた。
キッチン、床も汚い。フローリングの表面がぼこぼこしてる。

ということで、休業期間中から、二社に見積を取ってもらって
木工家具専門の会社にリフォームを依頼した。

出来上がったキッチンがこちら



このリフォーム屋さん、板金業者も提携していて、ステンレスシンクの大きさから、
前の水切り棚やタオル掛けまでサイズからオリジナルで作ってくれます。

タイルもショールームまで観に行って、決めました。


レイルウェイタイルという貼り方です。
地下鉄の構内に今でもよく観られます。
最後まで目地の色を白にするか、このライトグレーにするか迷いましたが
この色で間違いなかったです。
思えば10年くらい前に手にいれたこの本



クウネルの本です。

5年前のBRUTUS Casaのこの表紙やになんだかとても引き付けられてました。


浴室のガラスの作り付けのケースなんてすごくひかれました。でもちょっと角が怖いけど、、。

これはインテリアデザイナーの佐々木一也さんの自宅マンションをリフォームした特集号でした。

キッチンはこんな感じ


ここまでハードな感じのテイストでなくていいけど、レイルウェイタイルと鉄とガラスとステンレスと木という
素材感は外せません。

住みながらリフォームしたのですが、このタイルが貼ってあった日に帰宅した時に
思わず涙が出ました。イメージ通りで。


六古窯の旅付録 ~多治見~

2020-11-23 05:33:30 | 旅行
朝食はバイキングではなく、ちゃんとセットされていた。


すごーく美味しかった。卵二個は多かったけど、、、。

次に日は多治見に

以前訪ねたモザイクミュージアムに訪れたことがない旦那を連れて行きたかったのと
ギャルリ百草に是非行きたかった。

娘が合流。

モザイクミュージアム。どうせなら内部も再度見学したいと思ったが、甘かった。
予約でいっぱいだった。残念。

外のカフェでお茶

少し、曇り空が残念。

車でギャルリ百草へ

ここは以前に多治見を訪れた時に行きたいと思ってはいたが、時間切れで果たせなかった。

これは車でないと大変だった。


山の中の一軒家って感じだった。

古民家を一軒まるごとギャルリ







内部で写真を撮ってはいけないと思い込んでいたので。

旦那さんの安藤雅信さんの陶芸とアイアンの作品、奥さんの安藤明子さんのオリジナルの衣服を販売している。
それ以外もテイストの合う作品がいっぱい。2階には書籍もある。

カフェや食堂も併設されている。

そこで私が連れ帰ったのは


このオレンジ色の長方形のお皿というか入れ物。
安藤雅信さんの作品です。

上に乗っている2つの焼き物は常滑で購入したもの。

昼食後多治見の中心部へ戻ってお買い物。
Gotoの一環で、全ての焼き物が半額でしかもなんだか知らないが、購入額に沿って割引まで
してくれてやたら「持ってけどろうぼう」てな価格だった。

じっくり観てる暇もなかったけど、織部焼きの気に入ったのがあったので
格安で購入。



小皿2枚。四角のお皿はすごく薄くて繊細で2枚購入したけど、もう少し買えばよかった。
丸いお皿も良かった。

多治見は生活雑器、常滑はザ焼き物って感じで住み分けている感があった。

持ち帰ったら、なんだか個性的でも統一感の感じられる焼き物たちでした。





六古窯の旅② ~常滑Aコース~

2020-11-22 07:52:00 | 旅行
さて、お昼を食べて午後からAコース。
駅からてくてく歩いて、
壁に埋め込んである、猫のバリエーションを観ていく。
なかなか面白い。




スコーンと抜けた青空に生える煙突と陶器を敷き詰めた壁や道







なかなか、本気で焼き物の街である。


街中の至ることろに窯とレンガを積んだ煙突がある。



 



登り窯の一つはこんな感じ



この坂の途中に様々な結構な数の焼き物のお店が点在する。

お土産物屋然としてお店からギャラリーのようなお店まで。
そこで、ピンとした物をゲットした。その焼き物は後程。

今回の宿は名古屋まで戻って、キャッスルホテル二度目である。
お部屋が広くて良かった。

夕食は娘に教えてもらった Kitteビルという変わった名前の所謂郵便局だが、、、。
さすが、名古屋。ビルの中に金の鯱が、、。



このビルの2階のイタリアンで。



スタンダードで美味しかったです。個室でゆっくりでした。








超多忙のハードルを越えて

2020-11-21 10:48:24 | 仕事
久しぶりに更新です。

いやー、本当に忙しかったです。

今までになく、大きな仕事が立て続けで。
私的にも色々重なって、、、。

だんだん高さの上がっていくハードル走みたいでした。

間に私のことだから色々失敗もあって、へこむ時期もありましたが、
年齢が行くと周りに助けていただくことが多く、なんとか乗り切りました。

以前なら全て自分がしないとっていう気があったけれど、
何だか、今回は組織的に上手く回ったというか、やっぱり複数でこなすことの
素晴らしさを実感しました。

小休止してまた次のハードルが待っています。