というわけで日曜日は久しぶりの京都
南座で玉三郎舞踊公演
撮影できないので、パンフレットの表紙
2時開演なのにあえて、朝一で京都まで。
まずは三条で降りて三条通りをてくてく。
まだ10時過ぎなのでどこもお店は開いてない。
公長齋小管も横目で見ながら、ポールスミスもジャンポールエヴァンも
準備中。
寒いのでイノダコーヒー三条店で温かいカフェオレを。
しばし読書。
京都の町に着くとなんだか、空気が弛くて、アマチュアに優しい町、
いい加減でも許してくれるみたいな空気感があると思うのは
私が学生時代を京都で過ごしたから?
と思わせて本当は奥が深く、怖い街なんですけどね、、、。
そう思わせるのは高いビルがなく山も空もすぐそこに見えるからかな?
11時に京都市役所前から寺町通りに入って清華堂を冷やかして
目当てのギャラリーへ。
まだ開店前に外国人のお客が免税できないのかと聞いていた。
お値段お手頃で私の好みの土もの。でも今欲しいのは、天つゆの器。
油が付くので土ものは向かない。
危うくお買い上げになりそうだったが持ちこたえる。
頃合いをみて、河原町通りを四条まで歩くことにするが何しろ寒い!
南座を通りすぎて井澤屋でポーチを購入、懸案の化粧ポーチ問題がやっと解決する。
軽い、大きさ適当、水に強い、おしゃれ、お手頃な価格。
全て満足だった。
先斗町の開陽亭でランチ
ここで友達と待ち合わせ。12時に開店なのに開かない!しかも寒い。
やっと12時10分くらいに開いて、店内に。眼前に鴨川が、見えて素敵。
ここで私はポークチョップ
これに三種の前菜とポタージュスープとごはんかパンとコーヒーが付きます。
普通の洋食でした。間口は狭いけれど、夏になったら床席もでるようなお店でした。
2階の窓際でゆっくり食事ができました。
3か月ぶりの南座。
三階の三等から観るのは改装後初めて。
よく観える。舞台全体が見渡せる。
序幕の「壇ノ浦兜軍記~阿古屋~」は玉三郎が演じるのは最後だろうと。
でも動きの少ない舞台なので、少しうとうと。
次の松羽目物「太刀盗人」は楽しくわかりやすい。
すっぱの九朗兵衛の坂東彦三郎が骨太、快活でよかった。
最後の傾城雪吉原
これがよかった。雪の情景なのに、各季節を舞って見せる。目の前に夏の情景や秋の情景が浮かぶ。
関心したのは、玉三郎のどのポーズもなんと美しいこと。
どの踊りの振りも客席から美しく見えるということは、かなり本人の肉体に負荷をかけているということだ。
昨年の新作だということだから、68歳にしてこのエネルギー。
素晴らしいの一言だ。
また新たな玉三郎の名舞台が誕生したと私は思う。
玉三郎とリアルタイムで生きてきて、折に触れて舞台を観ることができる幸せ。
できることなら孝玉コンビ復活で、仁左衛門共演の黙阿弥の通し狂言などもう一度、観てみたいと願うのは夢の又夢かな、、、。
南座で玉三郎舞踊公演
撮影できないので、パンフレットの表紙
2時開演なのにあえて、朝一で京都まで。
まずは三条で降りて三条通りをてくてく。
まだ10時過ぎなのでどこもお店は開いてない。
公長齋小管も横目で見ながら、ポールスミスもジャンポールエヴァンも
準備中。
寒いのでイノダコーヒー三条店で温かいカフェオレを。
しばし読書。
京都の町に着くとなんだか、空気が弛くて、アマチュアに優しい町、
いい加減でも許してくれるみたいな空気感があると思うのは
私が学生時代を京都で過ごしたから?
と思わせて本当は奥が深く、怖い街なんですけどね、、、。
そう思わせるのは高いビルがなく山も空もすぐそこに見えるからかな?
11時に京都市役所前から寺町通りに入って清華堂を冷やかして
目当てのギャラリーへ。
まだ開店前に外国人のお客が免税できないのかと聞いていた。
お値段お手頃で私の好みの土もの。でも今欲しいのは、天つゆの器。
油が付くので土ものは向かない。
危うくお買い上げになりそうだったが持ちこたえる。
頃合いをみて、河原町通りを四条まで歩くことにするが何しろ寒い!
南座を通りすぎて井澤屋でポーチを購入、懸案の化粧ポーチ問題がやっと解決する。
軽い、大きさ適当、水に強い、おしゃれ、お手頃な価格。
全て満足だった。
先斗町の開陽亭でランチ
ここで友達と待ち合わせ。12時に開店なのに開かない!しかも寒い。
やっと12時10分くらいに開いて、店内に。眼前に鴨川が、見えて素敵。
ここで私はポークチョップ
これに三種の前菜とポタージュスープとごはんかパンとコーヒーが付きます。
普通の洋食でした。間口は狭いけれど、夏になったら床席もでるようなお店でした。
2階の窓際でゆっくり食事ができました。
3か月ぶりの南座。
三階の三等から観るのは改装後初めて。
よく観える。舞台全体が見渡せる。
序幕の「壇ノ浦兜軍記~阿古屋~」は玉三郎が演じるのは最後だろうと。
でも動きの少ない舞台なので、少しうとうと。
次の松羽目物「太刀盗人」は楽しくわかりやすい。
すっぱの九朗兵衛の坂東彦三郎が骨太、快活でよかった。
最後の傾城雪吉原
これがよかった。雪の情景なのに、各季節を舞って見せる。目の前に夏の情景や秋の情景が浮かぶ。
関心したのは、玉三郎のどのポーズもなんと美しいこと。
どの踊りの振りも客席から美しく見えるということは、かなり本人の肉体に負荷をかけているということだ。
昨年の新作だということだから、68歳にしてこのエネルギー。
素晴らしいの一言だ。
また新たな玉三郎の名舞台が誕生したと私は思う。
玉三郎とリアルタイムで生きてきて、折に触れて舞台を観ることができる幸せ。
できることなら孝玉コンビ復活で、仁左衛門共演の黙阿弥の通し狂言などもう一度、観てみたいと願うのは夢の又夢かな、、、。