乗り物が好き
あえて順位を付ければ
①ダントツで列車(その国の国鉄)
②舟(フェリー、今回のようなヴォパレット)
③飛行機、車
の順かな?
やっぱり鉄ちゃんの血ですね。
今回参加のうちの父は無類の鉄ちゃんです。
まず飛行機今回はアリタリア
いつも思うんだけど
12時間もすごい高度で飛ぶにも
関わらず時間通りに飛んでるのは本当に
えらい!
ちょっと遅れたりするのとか
機材を入れ替えたりするのは
当たり前と思っていたのに
時間通り離陸していいのかと
行き帰り思った。
旅程を簡単に記すと
関空からローマでダイレクトで飛ぶ
フゥチミーノで一泊
翌日ローマから一挙にフランス、マルセイユに飛ぶ
そこから日本語ドライバーのミニバスに空港まで
迎えに来てもらって
サント・マリー・ド・ラ・メールまで足を伸ばし
昔たどり着かなかったサン・レミ・ド・プロヴァンスの
セント・ポール・モーゾール修道院(いわゆるゴッホが入院した精神病院)
の見学をしてリュベロンのボ・ニューに二泊
またミニバスに迎えに来てもらって
ゴルドの街(天空の城ラピュタのモデルになった)をさっと見て
セナンク修道院のガイドツアーに参加
ルールマランの街をさっと見て
エクス・アン・プロヴァンスまで送ってもらう
エクスで二泊
ここで急遽アヴィニョンの「橋」を見たいと
いうことになりアヴィニョンまでTer(普通列車)で日帰り旅行
翌日グラネ美術館を観て
TGVでニースまで一泊
ニースからエズまでバスで行って
その足でアンチーブまでバスで行き荷物をニースに
預けたままでアンチーブ一泊
アンチーブからバスで途中で絶妙な乗り換えで
セント・ポール・ヴァンス マーク財団美術館を観て
ヴァンスまで
とって返してニース泊
ニース空港から再び飛行機でイタリア、ヴェニスへ
ヴェニスで島巡りなどして対岸キォッジャまで足を
伸ばし三泊
ヴェニスからユーロスターで
ローマに戻ってきて
二泊というダイナミックかつ忙しい旅程だった。
まずローマからマルセイユまでの飛行機
これはアリタリアオープン・ジョーでただで
着いてくる。
コルシカ航空、エールフランスとのコードシュア
ということでどの飛行機かなとおもっていたら
これ
少し覚悟しました。
だってプロペラが黒いのよ!
ちょと怖い。
50人足らずの定員だったと思う。
正味飛んでいる時間は50分
天気は快晴 ゆれもせず、快適飛行だった。
ニース空港からヴェニスまでも
同じようにッダーウィン航空とアリタリアの
コードシュア
これはBABOO(なんだかなーと言う名前)と機体に書いてありました。
これこも40人ほどの定員 満員
私たちヴェニスで夏休みモード満載でした。
やっぱりプロペラがこれ!
さすがおしゃれなニース空港
一番すきなのは列車
ここも新しくおしゃれなエクスTGV駅(日本で言えば新幹線だけが止まる新大阪のような駅)
5分くらい前にやっとホームが掲示されたバチャ、バチャ電光掲示板
ニースまでのTGV
ダンナのキャンセルの席は
すでに売れてじゃかじゃか音の漏れる
Iチューンズを耳に入れている中年女性
食堂車もついていたのでビールを飲んだり
何か食べたりのあっと言う間に三時間あまり
エクスから急遽行くことになったアヴィニョンまでの普通列車TER
最初は構えていた。ひょっとしたら落書きだらけのすごい油断のならない列車でないかと
まず駅で切符を購入。朝早くだったので2つの窓口に一人ずつ
これが長い。一人のおばちゃんなんて1週間後のTGVの予約に優に30分は費やしていた。
一本列車を逃し、アヴィニョンまでの往復の切符を頼む。
こういう時にとってもスムーズに会話は進む。
お互い知りたい情報、伝えたい情報が限られているからだろう。
行きなんてパーム券まで買えて帰りは一本早い列車なら割引だけど
後の列車は割引ないよってことまでわかった。
カードで4人分支払って数分で完了
なんでできないフランス人?
車内は旅行者だらけで子ども連れのお母さんとかとても安全快適でした。
乗り換えのマルセイユ駅も新しくきれいで素敵な駅でした。
そしてなつかしのイタリア、ヴェニスのサンタ・ルチア駅 変わってない!
ヴェニスからローマまでのユーロスター
飲み物とクッキーなどのサービスあり
シックできれいな車内
列車内には常にコンセントがあったのでここぞとばかり機器の充電
これも食堂車が着いていたので
昼食に
サンドウィッチと言っても常に生ハムの
挟まったパニー二が来たのはなぜ?
ガラスケースの中にサンドウィッチが
あるじゃない?!
それを指させばよかった!
ちなみに息子もサンドウィッチと
言ったのにパニー二が来た。
解かってのか?店員!
でも文句を言わない日本人。
これがあかんのかな?
それもこれも許せる列車の旅
車窓は楽しめるし飛行機のように
どきどきしないし
結構今回は時間通り運行していた。
えらい!
あえて順位を付ければ
①ダントツで列車(その国の国鉄)
②舟(フェリー、今回のようなヴォパレット)
③飛行機、車
の順かな?
やっぱり鉄ちゃんの血ですね。
今回参加のうちの父は無類の鉄ちゃんです。
まず飛行機今回はアリタリア
いつも思うんだけど
12時間もすごい高度で飛ぶにも
関わらず時間通りに飛んでるのは本当に
えらい!
ちょっと遅れたりするのとか
機材を入れ替えたりするのは
当たり前と思っていたのに
時間通り離陸していいのかと
行き帰り思った。
旅程を簡単に記すと
関空からローマでダイレクトで飛ぶ
フゥチミーノで一泊
翌日ローマから一挙にフランス、マルセイユに飛ぶ
そこから日本語ドライバーのミニバスに空港まで
迎えに来てもらって
サント・マリー・ド・ラ・メールまで足を伸ばし
昔たどり着かなかったサン・レミ・ド・プロヴァンスの
セント・ポール・モーゾール修道院(いわゆるゴッホが入院した精神病院)
の見学をしてリュベロンのボ・ニューに二泊
またミニバスに迎えに来てもらって
ゴルドの街(天空の城ラピュタのモデルになった)をさっと見て
セナンク修道院のガイドツアーに参加
ルールマランの街をさっと見て
エクス・アン・プロヴァンスまで送ってもらう
エクスで二泊
ここで急遽アヴィニョンの「橋」を見たいと
いうことになりアヴィニョンまでTer(普通列車)で日帰り旅行
翌日グラネ美術館を観て
TGVでニースまで一泊
ニースからエズまでバスで行って
その足でアンチーブまでバスで行き荷物をニースに
預けたままでアンチーブ一泊
アンチーブからバスで途中で絶妙な乗り換えで
セント・ポール・ヴァンス マーク財団美術館を観て
ヴァンスまで
とって返してニース泊
ニース空港から再び飛行機でイタリア、ヴェニスへ
ヴェニスで島巡りなどして対岸キォッジャまで足を
伸ばし三泊
ヴェニスからユーロスターで
ローマに戻ってきて
二泊というダイナミックかつ忙しい旅程だった。
まずローマからマルセイユまでの飛行機
これはアリタリアオープン・ジョーでただで
着いてくる。
コルシカ航空、エールフランスとのコードシュア
ということでどの飛行機かなとおもっていたら
これ
少し覚悟しました。
だってプロペラが黒いのよ!
ちょと怖い。
50人足らずの定員だったと思う。
正味飛んでいる時間は50分
天気は快晴 ゆれもせず、快適飛行だった。
ニース空港からヴェニスまでも
同じようにッダーウィン航空とアリタリアの
コードシュア
これはBABOO(なんだかなーと言う名前)と機体に書いてありました。
これこも40人ほどの定員 満員
私たちヴェニスで夏休みモード満載でした。
やっぱりプロペラがこれ!
さすがおしゃれなニース空港
一番すきなのは列車
ここも新しくおしゃれなエクスTGV駅(日本で言えば新幹線だけが止まる新大阪のような駅)
5分くらい前にやっとホームが掲示されたバチャ、バチャ電光掲示板
ニースまでのTGV
ダンナのキャンセルの席は
すでに売れてじゃかじゃか音の漏れる
Iチューンズを耳に入れている中年女性
食堂車もついていたのでビールを飲んだり
何か食べたりのあっと言う間に三時間あまり
エクスから急遽行くことになったアヴィニョンまでの普通列車TER
最初は構えていた。ひょっとしたら落書きだらけのすごい油断のならない列車でないかと
まず駅で切符を購入。朝早くだったので2つの窓口に一人ずつ
これが長い。一人のおばちゃんなんて1週間後のTGVの予約に優に30分は費やしていた。
一本列車を逃し、アヴィニョンまでの往復の切符を頼む。
こういう時にとってもスムーズに会話は進む。
お互い知りたい情報、伝えたい情報が限られているからだろう。
行きなんてパーム券まで買えて帰りは一本早い列車なら割引だけど
後の列車は割引ないよってことまでわかった。
カードで4人分支払って数分で完了
なんでできないフランス人?
車内は旅行者だらけで子ども連れのお母さんとかとても安全快適でした。
乗り換えのマルセイユ駅も新しくきれいで素敵な駅でした。
そしてなつかしのイタリア、ヴェニスのサンタ・ルチア駅 変わってない!
ヴェニスからローマまでのユーロスター
飲み物とクッキーなどのサービスあり
シックできれいな車内
列車内には常にコンセントがあったのでここぞとばかり機器の充電
これも食堂車が着いていたので
昼食に
サンドウィッチと言っても常に生ハムの
挟まったパニー二が来たのはなぜ?
ガラスケースの中にサンドウィッチが
あるじゃない?!
それを指させばよかった!
ちなみに息子もサンドウィッチと
言ったのにパニー二が来た。
解かってのか?店員!
でも文句を言わない日本人。
これがあかんのかな?
それもこれも許せる列車の旅
車窓は楽しめるし飛行機のように
どきどきしないし
結構今回は時間通り運行していた。
えらい!