クッキング(3歳児)
3歳児の子どもたちがパフェづくりを楽しみました。
食パンとバナナを包丁で小さく切ってカップに盛り付けていきます。
生クリームを入れたら大きなイチゴを盛り付けて
チョコシロップをかけると出来上がり!
隣りのお友だちが「大丈夫かな?」と見守ります。
美味しそうなパフェの出来上がり!
ごゆっくりと召し上がれ。
クッキング(3歳児)
3歳児の子どもたちがパフェづくりを楽しみました。
食パンとバナナを包丁で小さく切ってカップに盛り付けていきます。
生クリームを入れたら大きなイチゴを盛り付けて
チョコシロップをかけると出来上がり!
隣りのお友だちが「大丈夫かな?」と見守ります。
美味しそうなパフェの出来上がり!
ごゆっくりと召し上がれ。
卒園登山 2019
前日までお天気が心配された卒園登山。
当日は、とても良いお天気で暑いぐらいでした。
登りはじめ10分ぐらいは、体も馴染まず先が見えないので、とても苦しく感じます。
山は楽しいけれど、危険もついてくることを理解してもらうために、「一歩一歩丁寧に」と声を掛けるが、
走って登ってしまう子もいて、冷や冷やしてしまいました。
人それぞれ、苦しさや大変さは違ったと思うけれど、みんな最後まで登りきることができました。
まずは、子どもたちだけで
そして、
お家の人も一緒に 「1+1=2」と笑顔でパチリ!
持って行った おにぎりを美味しくいただきました。
即、筋肉痛になった方もおられたようで、「若いっていいな~」と思いました。
いまだに筋肉痛がこない職員たちです(・・;)
自分たちの生まれ育った街を一望できる蔵王山。
また、機会があったら親子で登ってみてください!
お別れパーティー
春は、別れと出会いの季節です。
かやのみこども園では、3,4,5歳児のお別れパーティーが行われました。
ごっこ遊びの要素もたくさん含んだ楽しい会となりました。
まずは、3.4歳児がそれぞれが考え、練習した出し物で和やかな雰囲気を作りました。
「どこが変わったでしょうか?」というゲームで盛り上がりました。
出し物を楽しんだ後は、
場所を「セレブレーション・かやのみ」に移し、お食事会です。 (同じやん^_^;)
年長児には、お手製のランチョンマットと本日のメニューなどでテーブルをコーディネートしました。
ワクワクしながら食事をしていただこうと、各テーブルに担当の職員がつきお世話いたします。
「いらっしゃいませ。 本日ご予約をいただいておりました〇〇さまですね。 こちらのお席にどうぞ」から始まり、
総合司会者あり、園長の挨拶あり、主幹の乾杯の音頭あり。 本物みたいなパー-ティーです。
テーブル担当の職員が、一品ずつお料理を出します。
とても和やかな雰囲気の中で食事を楽しみました。
食事が終わると、お礼に5歳が出し物をしてくれました。
ダンスあり
仮装あり
コマ回しあり
縄跳びあり
切り紙あり
それぞれに得意なことを披露してくれました。
一人ひとりが、キラキラと輝いていて素敵でした。
最後は
3.4.歳児からのプレゼントを嬉しそうに受け取って、会はお開きとなりました。
いろいろな経験を通して、子どもたちの心がより豊かに育ってくれることを願っています。
お子さんから、今日の出来事を聴いてみてくださいね。
春を感じる(琴)
3月は弥生と言いますね。
弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が
詰まって「やよひ」となった説が有力と言われているようです。
もうすぐ桃の節句「ひなまつり」です。
今日は、少し早いですが春を感じる会を開きました。
神辺町にお住いの3人の女性の方が、子どもたちにお琴を弾いて聴かせてくださいました。
最初の曲は、「ひなまつり」
2曲目は、「かもめの水兵さん」です。
この曲は、実は、勝願寺(かやのみこども園)から出られた武内俊子さんが作詞された曲で、
布教のために横浜港からハワイへ出航する叔父を見送りに行き、メリケン波止場で見た光景から感じたことを
詩にしたものです。
4番までの歌詞を、お琴に合わせて歌ってみました。
その他「ふるさと」や「夕日」なども歌い琴の音に合わせて春を感じました。
会が終わり、年長児にお琴を見せていただくことにしたら、嬉しいことに体験もさせてくださいました。
爪をつけ、音を出してみることに。
いろいろな体験を通して、自分の好きなことを見つけてほしいと思います。
素敵な演奏を聴かせていただきありがとうございました。
春の優しい時間が流れていました。
五平餅 美味しかったね
この日の五平餅は、もともと職員たちが「五平餅食べた~い!」とい欲から思いついたものです。
「どうせなら炭で焼いた五平餅がいい」といことになり、この日のおやつは五平餅!
下ごしらえは給食の先生が、丸めるのと焼くのは職員たちで。
なんて美味しそうな焦げ目。
そして食べるのは子どもたち。
お味は?
good!
もちろん職員もいただきました。
次回作るときは、子どもたちがすり鉢の中でお米をつぶして、成形し串に刺して炭で焼こう!ということになりました。
年長児は2個食べている子がたくさんいて驚きました。
やっぱり、食べることは生きることです。