好奇心いっぱいであそんでま~す
かやのみっ子は、坂道が大好きです。
坂道があれば転がってしまう習性があります。
坂道を転がり終えると、「反対周りしよ~」という声が聞こえました。
「えっ のぼっちゃう?」と思いながら見ていると、本当に坂道を逆回転で登っていきました。
子どもにしかない発想だと言って、傍にいた職員たちは面白がって見ていました。
あれあれ
みんなが転げ終わった後には、気持ち良さそうに一人のんびり寝転んでいる人を発見!
てんとう虫とあそんでいます。
2歳児の子どもたちが傍に寄ってきて、「〇〇の手にものせて~」とせがみます。
その言葉を聞いた年長児は、のせてあげようと自分の手からその子の手へ。 優しいですね。
園庭には季節を感じる植物がいきいきと咲いています。
オウゴンマサキ
ブルーベリー
あじさい
じょうりょくあじさい
雑草もいきいきと成長しているので、なかなか大変です。
あそんだ後は、足湯で汚れと疲れをとります。 指の間の汚れを落とすためにもと指じゃんけんをしてみました。
グーとパーは上手でしたがチョキは少し難しかったようです。
「親指を上に残りの指は下に」と伝えると、だいぶ上手にできるようになりました。
そのことを体育の先生に話したら、「最近は、靴下や靴を履くことが多いので、グーすらできない子が多いんよ」
「かやのみの子は、草履なので、5本の指が動いているほうだよ」と言われました。
お家でも指じゃんけんを楽しんでみてください。 顔を引きつらせて頑張る子もいるので面白いですよ。