「いいものみつけた」

かやのみこども園では、ホームページだけでは伝えきれない毎日の感動を、ブログを通してお伝えできればと思っています。

金魚すくい?

2014-08-20 16:57:52 | 日々の暮らし

金魚すくい?

これな~んだ?

 

 

3歳児のクラスで寒天の板を作り午前中に型抜きを使って金魚や船を作りました。

お昼寝から起きて楽しみにしていたおやつ。 今日のおやつは金魚すくい?

 

わっぱに中で泳ぐ金魚をお玉ですくいます。 「大きな金魚がいいな~」と狙います。

 

器に注ぎ込む手もしっかりとしていていいですね!

 

金魚は一匹も残らずみんなのお腹の中へ・・・

 

夏らしく楽しい活動でした。

ゼリーは室温なども関係して扱いにくいので寒天を使いました。

氷のみつで色付けをしているので簡単にできます。 

休日に家族みんなであそんでみてはいかがでしょうか?

 

 


夏満喫!

2014-08-19 16:59:56 | 日々の暮らし

夏満喫 

チャレンジウィークの中学生も交じって、ボディーペインティングを楽しみました。

5歳児は、小麦粉を糊状にし絵の具を混ぜて体中に塗りたくる。

赤や緑、黄色の絵の具を体中に塗りたくり怪獣のようです!

 

中学生のお姉ちゃんにも付けちゃうぞ~

 

2歳児は、固形石鹸を削り水を加えながら泡だて器でホイップ状にする。

その中に絵の具を混ぜてカラフルなクリームが出来上がり!

泡の感触が良くて大喜びの子どもたちです。

 

「ぼく どうなってるの?」って感じで立ちすくむ。

 

「せっけんのおようふくきせてあげる」と言ってお友だちのからだに塗っていきます。

 

泡の感触をじっくり楽しんでいます。 きれいな色ですね。

 

ついに頭も石鹸だらけになりました。 頭から水をかけると「せっけん目にしみる」と言って困りながらも

シャンプーを喜んでしました。

 

「あ~ たのしかった」とシャワーのところまで帰ってきました。

それにしても、おしゃれな髪形ですね~

 

今日はお天気が良くですぐに乾燥し、小麦粉糊や石鹸はガビガビに・・・

5歳児は怪獣になりきり2歳児を脅かしにいったりと賑やかでした。

園庭は、笑い声がいっぱいで、とても幸せな気分になりました。


チャレンジウィーク始まる!

2014-08-18 11:03:41 | 日々の暮らし

チャレンジウィーク始まる!

中学2年生が行う職場体験「チャレンジウィーク」は18日(月)~22日(金)まで

実施されています。 卒園性3名を含む計5名ががんばっています。

「自分たちにもこんな頃があり、たくさんの人に愛情を注いでもらいながら大きくなっんだ」と

いうことから始まり、「自分も誰かの役に立ちたいな」というところまで感じてくれたら嬉しいなと思っています。

 

「変な顔になってるよ」 子どもの傍で静かに声をかけています。

 

「これ僕のサンダルよ」「え~そうなん 履こうや」と外あそびに出る前の様子です。

 

お盆休みが明けて久しぶりに会う友だち。 楽しそうにあそんでいます。

 

チャレンジウィークは将来の職業を考える良い機会だと思います。

いろんなことを感じて学んでほしいと思っています。

 

 


穏やかにあそぶ

2014-08-12 18:24:51 | 日々の暮らし

穏やかにあそぶ

お盆のお休みに入った子どもも多く、今日の園庭は少し広く感じました。

夕方、園庭であそぶ子どもたちの頬には大粒の汗が伝っています。

 

3歳児が仲良く泥団子を作っていました。 会話が優しく交わされ、見ている私も心が和みます。

 

汗をぬぐいながら何度もロープをのぼります。

 

トンボを捕まえたり、蝉を追っかけたり網を持って走り回ります。

ミヤマトンボを捕まえたと見せてくれました。 今度は蝉のようです。

 

お兄ちゃんたちの虫取りを興味深く見ている僕です。

きょうは、おばあちゃんがお迎えに来るまで、大きい園庭であそんでいたので、ラッキーでした!

 

明日からお盆のお休みに入ります。

日本の文化を伝承していくよい機会です。 休み明け、子どもたちからのお土産話しを楽しみにしています。

怪我や事故のない楽しい時間を過ごせますように・・・


無条件の愛

2014-08-11 17:46:12 | 日々の暮らし

無条件の愛

この世に生まれてまだ一年やそれに満たない子どもたちが過ごす部屋。

部屋で過ごす子どもたちが、家庭と変わらない温もりや安心感を持って過ごすことが絶対です。

保育室は子どもの目線、光の強さ、湿度、そして清潔で安全であることを考えて整えられていなければなりません。

そして、共に過ごす保育者は、優しい笑顔と相手を思いやる言葉や態度で接します。

子どもは無条件に愛されるのです。 

大変なこともたくさんあるけれど、小さい体いっぱいで生きています。

 

トンネルをくぐることは、自分のからだを知ることにつながります。

 

フェルトで作られたカメさんを積んであそんでいます。 

近くにいる大人が「もしもしカメよカメさんよ・・・」と歌ってあげると雰囲気が和み、リズムに合わせて

からだを揺らします。 と同時に言葉を知り、歌を知っていきます。

 

自分であそびたいものを見つけていきます。 急いで「これにする?」と声をかけてしまわず

考えている時間を大切にしてあげたいですね。

 

中に入っているおはじきがひっくり返ってしまってすくうものがなくなってしまいましたね。

そのうち上手になるんですよ。 楽しみに待っています!

 

一生懸命にあそぶ子どもたち。 自分のあそびを楽しめることが大切なこと。

保育者はウロウロ歩き回らず、傍に座って言葉を添えながら子どものあそびを見守ります。

それだけで子どもは自分は守られていると感じるのですね。

スマホやテレビから流れる歌は聞き取りにくいです。 お母さんの生歌が一番です!