無条件の愛
この世に生まれてまだ一年やそれに満たない子どもたちが過ごす部屋。
部屋で過ごす子どもたちが、家庭と変わらない温もりや安心感を持って過ごすことが絶対です。
保育室は子どもの目線、光の強さ、湿度、そして清潔で安全であることを考えて整えられていなければなりません。
そして、共に過ごす保育者は、優しい笑顔と相手を思いやる言葉や態度で接します。
子どもは無条件に愛されるのです。
大変なこともたくさんあるけれど、小さい体いっぱいで生きています。
トンネルをくぐることは、自分のからだを知ることにつながります。
フェルトで作られたカメさんを積んであそんでいます。
近くにいる大人が「もしもしカメよカメさんよ・・・」と歌ってあげると雰囲気が和み、リズムに合わせて
からだを揺らします。 と同時に言葉を知り、歌を知っていきます。
自分であそびたいものを見つけていきます。 急いで「これにする?」と声をかけてしまわず
考えている時間を大切にしてあげたいですね。
中に入っているおはじきがひっくり返ってしまってすくうものがなくなってしまいましたね。
そのうち上手になるんですよ。 楽しみに待っています!
一生懸命にあそぶ子どもたち。 自分のあそびを楽しめることが大切なこと。
保育者はウロウロ歩き回らず、傍に座って言葉を添えながら子どものあそびを見守ります。
それだけで子どもは自分は守られていると感じるのですね。
スマホやテレビから流れる歌は聞き取りにくいです。 お母さんの生歌が一番です!
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