いろいろ体験を通して
少し暑さが和らぎ、セミの鳴き声が聞こえ始めまた。
しばらく外あそびを控えていましたが、少しずつ外あそびの時間を増やしていけるといいです。
タッチができるようになり、つかまるところがあればどこでも自主的タッチの練習です。
お部屋にはヒノキのボールプールがあるのですが、今日はお遊戯室でプラスチックのボールプールで遊んでいます。
この中には、ボール以外のものもいれています。 何を見つけたのかな?
違うものを見つけたよ~ 「わたしは 誰でしょう?」
2歳児がたらいの中でアヒルすくいを楽しんでいました。
すご~い! 2匹すくい成功!
スライムであそぶ0歳児 「ぼくは、どんなあそびも 興味深々!」
かき氷のようですね。
巾着袋につまんでは入れつまんでは入れを繰り返してあそんでいます。
7月の終わりに入園したばかりですが、はたらく車の型はめパズルが大好きで楽しく遊んでいます。
一人の子どもが 「よんで!」と言って持ってくると、一人二人と寄ってきます。
みんな絵本が大好きです。
1歳児の水あそび。頭からかけてもへっちゃらのようです。
アヒルや魚と一緒に泳ぎます。
光に反射してとても美しいです。
子どもたちには、美しいものをたくさん見たり感じたりしてもらいたいです。
だから、園内で使う遊具や玩具、食器などにもこだわりたいと思っています。
もちろん、職員や大人がかける言葉がけも大切ですね。
どうしたのかな? はだかん坊でおでかけですか?
子どもの発達のスピードはそれぞれで、早い子もいればゆっくりな子もいます。
みんな同じであるはずがありません。 違っていて当たり前です。
だけど、親は誰かと比べてしまします。 それは仕方がないことですが、行き過ぎると親も子もしんどくなってしまいます。
大切なのは何か? その子がその動きを楽しんでいることです。 また興味を持ってやっているかどうかということです。
遊びは、楽しいから子どもが飽きずに続けられるのです。 遊びは心も体も強く優しく育てます。
しっかり遊ばせてあげられる時間を作ってあげられるといいですね。
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