ままごと大好き!
2歳児の部屋では、ままごとコーナーでのあそびが徐々に充実してきます。
一人あそびから、少しずつ友だちとの関わりを深めていきますが、ままごとを通して
同じ遊びを楽しんでいくことも集団遊びへのきっかけの1つです。
赤ちゃんのお世話をしたり、お母さんのように台所に立ったりと真似っこがとても上手です。
お鍋に火をかけ「あちちよね」とか「もうすぐですよ」などの言葉を発しながらあそんでいます。
トレーに食べ終わった食器をおいて洗い場へ運ぶ姿もさまになっています。
サンドイッチのお弁当を作っているそうです。 ちょっと大きなお弁当箱のようにも思いますが、
卵サンドが美味しそうでした。
4歳児のあそびですが、毎年必ず見られる光景です。
園庭にモクレンの木に花が咲いた後できる実のようなものを、「わさび」だと言い切り、
石の上でおろすのです。 おろし金もあるのですが、この石の上でおろすのが楽しいようです。
「からいんよ~」と言いながら、すごい勢いでおろしていきます。
背の高い塔を作っていました。 私の背丈を追い越そうとしたのですが、これが椅子を使って積み上げても限界でした。
でも、満足感一杯の子どもたち。 がんばったので記念の一枚!
みんな素敵な笑顔です。
毎日の体験が子どもたちの心を豊かにできたらいいなと思っています。
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