思わぬ展開に
園舎建て替えから3年。 今日は、消防署の立ち入り検査でした。
レスキュー車で4人の署員さんが来られました。
オレンジ色制服に、昼寝をせず活動していた4.5歳児は大興奮!!
点検が済み、署員さんが消防車に乗り込もうとされたとき、消防車を見に出てきていた5歳児の子どもたちに
「もっと見せてあげよう!」と声をかけてくださり、消防車にのせてあるいろいろな道具を見せてくださいました。
ポンプの先端に付けるものを触らせていただいたり
ピカピカに磨かれた消防車に触らせていただいたり
乗せていただいたり
始めてみるいろいろな道具に感動したり
最後には、ヘリコプターで救助されるときに身に付ける胴衣を着せていただき「こんな感じ」とレスキュー隊の方に
持ち上げてもらって貴重な体験をすることができました。
男の子たちは、「大きくなったら消防士になる!」と大きな夢を語っていました。
みんなで手を振り、レスキュー車両が帰っていくのを見送っていると、赤色灯を点滅させて挨拶をしてくださいました。
先月の9月の避難訓練の時にはポンプ車両だったので、きょうは、さらに大きなレスキュー車両を見学させていただくことができ
大喜びの子どもたちでした。
深安消防署の皆さん、子どもたちのために貴重なお時間をありがとうございました。
きょう、ワックスをかけたばかりという、ピカピカの車両に年長児の子どもてち一人ひとりを乗せていただき、
申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちで複雑な思いをしています。
「点検の結果も異状なし! 今後も維持をして安全を確保してください」とのことでした。
本当に、ありがとうございました。