冬の手仕事
風が冷たくなってきましたね。
おゆうぎ会を3日後に控えた子どもたちですが、のんびりと楽しく過ごしています。
2月の作品展に5歳児は「11ぴきのねこ」のあみぐるみを作ろうと思っています。
できるかどうか試作で作ってもらうことに・・・
楽しんでするので、どんどん進んでいきます。
顔や耳のパーツも自分で作ります。
大人は、その子が「ここどうしたらいいん」と助けを求めたところだけに手を貸しています。
子どもたちが楽しんで活動する姿を見ると嬉しくなります。
お家の方がお迎えが来られると、ちょっと残念な顔をしましたが、「また、あしたね!」と声をかけると
続きがあることに納得して笑顔で帰っていきました。
手仕事を楽しめる子どもは、気持ちが安定しているように思います。
少数の子どもとおしゃべりをしながら、冬の手仕事を楽しみたいと思っています。
おまけの一枚
きょう、お付き合いのある写真屋さんから、ドレスや着物などの衣装をたくさんいただきました。
年長児の女の子たちにきせてあげると、自分がお姫様になった気分になり大喜びでした。
この後、自分たちで着たいドレスを交換しながら試着を楽しんでいました。
一日30分ほど、劇や合奏などの練習をコツコツとがんばってきました。
24日(土) 9:00~11:30 神辺文化会館大ホールでお遊戯会を行います。
子どもたちの健やかに成長している姿をご覧くださいませ。