ブローチ作り
あけましておめでとうございます。
園舎の建て替えが進み、どんどん忙しくなるのと現在は2つに園舎が分かれているために保育中の写真を写すことが
なかなか難しいため、思うようにブログの更新ができていません。 ごめんなさい
きょうは、年長児が卒園式の日に胸につけるブローチ作りを行いました。
昨年にも行いましたが、日本ジュエリー協会のジュエリーデザイナーさんによるワークショップで、子どもたちに淡水パールを
使ってブローチ作りを行ってくださるのです。
ジュエリー協会の理事長さんもお越しくださり丁寧にご指導いただきました。
子どもと一緒にお母さんたちも参加され、自分のために素敵なブローチを作られていました。
真剣に取り組む子どもたち。
「こんな形にしたい」という思いが強い子も居て、頼もしかったです。
約2時間半、子どもも保護者も真剣にブローチを作りました。
個性のある作品が出来上がりました。 キットの中の石を全部使って作る子もいれば、たくさん残して持って帰る子いました。
3月25日、子どもたちは、 このブローチを胸につけ、仏さまに手を合わせ、かやのみ保育園を巣立っていきます。
今年は、園舎の建て替えにより、子どもたちには不自由な思いをさせてしまっています。 ごめんなさい。
これも、子どもたちの懐かしい思い出になっていくのでしょうね。
残り少ない園生活を、一人ひとりがしっかりと楽しんでほしいと願っています。
1歳児から始めるあそび、紐通しやビーズ通しの成果で、小さなビーズにワイヤーを通すのは手慣れたものでした。
自信を持って卒園式に臨めるようサポートしていきたいと思います。