なぞなぞ？

なぞなぞ？

おやつの前の時間に5歳児の部屋へお邪魔してみると、先生が一冊の本を持って

椅子に座りました。　「なぞなぞするよ」と声をかけると子どもたちは先生の声を聴くために前のめりになるのです。　

やる気満々です！

 

出されるなぞなぞの問題に真剣に耳を傾けます。

 

聞きながら自分の答えが浮かんできたのでしょうか。　微笑んでいますね。

 

自身を持って手をあげます。　意欲的に活動に関わる姿は5歳児らしいですね。

 

いくつか問題を聞いていました。　「ははひとつで　てがいっぽん　これな～んだ？」

自身を持って手を挙げ答えていきますが、ことごとく不正解が続く。

先生もあきらめかけていたとき、「ハイ！」と手を挙げた男の子。　「包丁」と答えました。

「正解！」と先生が答えると、みんなが大きな拍手をしました。

みんなでいろいろな答えを出してきた結果、正解に近づいたのですね。

心がホッと温かくなりました。