劇団昴の「ラインの監視」という芝居を観ました。
1940年、舞台は、アメリカ・ワシントン郊外にある大邸宅ファレリー家。
そこの女主人ファニーの娘サラが、夫と子どもを連れて20年ぶりにヨーロッパから帰ってきます。
ドイツ人のサラの夫クルトは、反ナチス地下運動家だったのです。
仲間を救うために、家族と別れ、再びドイツに戻る決意をするクルト。
ドイツに戻れば、再び会うことは出来ないだろうと、夫を見送るサラ。
舞台の展開と共に、芝居の中に引き込まれていました。
なかなか興味深い舞台でした。
1940年、舞台は、アメリカ・ワシントン郊外にある大邸宅ファレリー家。
そこの女主人ファニーの娘サラが、夫と子どもを連れて20年ぶりにヨーロッパから帰ってきます。
ドイツ人のサラの夫クルトは、反ナチス地下運動家だったのです。
仲間を救うために、家族と別れ、再びドイツに戻る決意をするクルト。
ドイツに戻れば、再び会うことは出来ないだろうと、夫を見送るサラ。
舞台の展開と共に、芝居の中に引き込まれていました。
なかなか興味深い舞台でした。
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