田舎の墓地で

田舎に帰り、高台にある墓地から、生まれ育った小さな町を見下ろしていました。

天気が良くて、この季節には珍しく北風もなく、皮膚に当たる空気が暖かいのです。思わず日溜まりに足を止め、空を見上げていました。

そして、幼い頃良く遊んだ裏山の竹藪に隠れるように村の神社が見えました。ここも格好の遊び場でした。

見続けていると、幼き自分の顔が立ち現れてきます。昔は幼き日の自分の顔等見たくもありませんでしたが、今日は向きあってもいいなあと思えました。

そして、「お前は、なかなか頑張っているよ」と声をかけてやっていました。

ちょっと感傷的すぎたでしょうか・・・・・。

iPadから投稿

初めてiPadでこの日記を投稿してみました。

パソコンがない場所に居るときは便利だなと思います。

しかし、キーボードが小さいので、入力する時に直ぐに他の文字を入力してしまいます。何度も修正しながらの入力には肩がこります。

まあ、慣れたら楽にできるようになるのかもしれませんが・・・・・。

寅さんが・・・・

実家に帰って何気なくテレビを見ていたら、なんと寅さんをやっているではありませんか！ビックリするやら、嬉しいやら・・・・＿

3作目を放映していました。若い寅さんが、画面いっぱいに弾けていました。

しかし何か違和感があるのです。

・・・・・・・・・。

いつものような温かみが弱いのです。

調べてみると、何と監督が山田洋次監督ではないのです。山田洋次監督ではない寅さんもあったのですね。

寅さんシリーズ、なかなか奥が深いです。

灯油がない！

急に部屋が寒くなったと思ったら、ストーブが消えています。

灯油が無くなったのです。

うかつにも買い置きしていた２本の灯油缶が空になっていることに気がつきませんでした。仕方がないので、炬燵だけで暖をとりました。

その内、炬燵に潜り込み、亀みたいになってしまいました。

「これでは何にもできんなあ」と思いながら、そのままうとうととしてしまい、結局、何もせずに寝てしまうはめに・・・・・・・。

これが昨夜です。

一夜明けて今朝はどうかというと、やっぱり炬燵だけでは寒い！

というわけで、早速灯油を買いに走ろうと思います。

朝の時間（２）

今朝は、朝の時間に少し余裕があります。

何故かというと、洗濯物のアイロンかけを昨夜やっておいたからです。

気持ちにもずいぶん余裕があります。

毎日こういう状況を作ることができればいいのですが・・・・・・・。

夜は夜で色々あって・・・・・。特に仕事で帰りが遅くなると、夜は何もできなくなります。

快適な自分なりの日常を今後も追求していきたいと思います。