算太郎日記

日々の日記を綴ります

歯の治療

2015年01月10日 | 日記
先日、歯科医に行った時のことです。

歯の状態を確認するために、レントゲンを何枚も撮られました。その映像がモニターに映し出されました。いろいろな角度からの映像が映し出されるので、歯の状態がよく分かります。

そして、以前撮った映像と並べて見ると、悪化した状態がよく分かります。

さて、それからDrからの歯の状態と治療方針についての説明があったのですが、これが分かりにくいのです。

あまりにも分かりにくいので、こちらから映像を指し示しながら、「あの部分のどこがどう問題なのですか?」「あの部分をどう治療されるのですか?」等と聞き返すはめになってしまいました。

それを受けて、再度説明があるのですが、専門用語がよく分からないし、聞いていることに答えないで、自分の関心のあることの説明に拘っているような感じでした。

そのうちに、Drが気分を害したような表情になったのが見て取れたので、それ以上の質問はやめましたが、どうもすっきりしません。

相手に分かるように説明をすると言うことは大事なことだと改めて思ったことでした。

これからこの歯科医で治療を続けるか悩んでいます。