「かたちだけの愛」(平野啓一郎著)という小説を読みました。ずいぶん前から読んでいたのですが,なかなか進まず,やっと読了しました。
片足を無くした女優と義足をデザインするデザイナーとの愛の物語です。
かって美脚の女王と呼ばれていた女優が義足をつけるということは,彼女にとってどんな意味あるのか,また,失ったものを別の物で補う時,そのことを人はどう受け止めるのか等・・・色々考えさせられて面白かったです。
片足を無くした女優と義足をデザインするデザイナーとの愛の物語です。
かって美脚の女王と呼ばれていた女優が義足をつけるということは,彼女にとってどんな意味あるのか,また,失ったものを別の物で補う時,そのことを人はどう受け止めるのか等・・・色々考えさせられて面白かったです。
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