

中津日田高規格道路の三光・本耶馬渓間が今年度の終わりに開通します。

今日は、5・6年生の子どもたちがまた開通していない高規格道路の下屋形トンネル・下屋形橋に用意されたバスで行きました。
子どもたちにとっては、思い出に残る1日となりました。

下屋形橋付近に住む子どもたちが橋名を書きました。
そして、その板を橋に設置しました。
そのセレモニーがありました。

誰もが通ったことがない橋を橋名板を設置しながら歩きました。
歴史を刻む第一歩です。

橋までは、トンネルをくぐりながら、バスで向かいました。
昨日から、このセレモニーがあるので、子どもたちも楽しみにしていました。
会話もこのことが多くありました。

下屋形橋では、ドローンを使っての記念撮影などがありました。

近未来、この道を利用しながら、子どもたちがふるさとを担っていく時代がやってきます。
