『冷え込んだ歩く境内落ち葉踏み
吐く息白く空にのぼって』
ここは、なにかかにかの神頼みです。
毎年いろんなところに初詣に行っています。
今年は、筑後をめがけての三社参りです。筑後だからおまけの一場もあります。
一場?
2023年、世の中が明るい話題の多い1年になることを願いながら、筑後を巡りました。
でも疲れました。
筑後の三社参り。
朝は、冷え込みました。
途中は、マイナスの気温になっているところがありました。
中津と日田との間の大石峠の道路は凍結をしていました。
雪も残っています。
慎重に慎重に。
まずは、久留米成田山です。
千葉県の「成田山新勝寺」の分院です。
昭和33年に創設されたそうです。
観音様がビッグです。「救世慈母大観音像」は62メートルあるそうです。
市街地の方からも遠くに見えます。
しっかり手を合わせました。
次は、ちょっと有名になっていた「溝口竈門神社」です。
筑後市にありますが、久留米成田山からそう遠くはありません。
参拝者が多いのかなと思いましたが、思いのほか、静かな境内でした。
『「溝口竈門神社」は、数多くの関連性がファンの間で話題となり、漫画のモデルとなった場所の最有力地と噂される神社ということです。
1000年以上の歴史を誇る歴史のある神社です。
ご祭神は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)。良縁の神様であり、縁結びのご利益があるとされています。
また、「かまど」にかけて古くから台所の火事火難除けのご利益があると言われます。』(ネットより)
田園地帯にあります。
かつては、無人の神社だったそうですが、「鬼滅の刃」のヒット以来、社務所に人がいるようになったそうです。
これでお参りも二社となりました。
筑後まで来たなら、一場でしょう。
そう。「筑後タマスタジアム」です。
溝口竈門神社から10数分で着きます。
球場の周りの駐車場は有料です。
ぐるりと回って
「かったか、勝っ鷹、今年こそは☆」
と手を合わせて、三社目に行きました。
ラストは久留米の「高良大社」です。
「「高良の神様」は、厄除け・延命長寿・福徳円満はじめ、交通安全、生活全般をお守りくださる神様として篤く信仰されてきました。」
人が少ないのかと思っていましたが、大社に着くまでの山道は渋滞です。
下から、境内に近い駐車場までおよそ1時間かかりました。
渋滞だけに山道を歩く人もかなりいました。
歩く方は、歩くための準備が必要です。
ところどころに駐車場があります。
車の止める位置が下であればあるほど、歩く距離が長くなります。
初詣に行く人は、どこで止めるかがポイントです。
間違いなく上まで行けば、1時間かかります。
高良大社は高良山にあります。
高良山は、耳納連山の一番西にある山です。
東西は、約30キロに及び、東から最高峰の鷹取山、発心山、耳納山、高良山と続きます。
高良神社から眺める筑後平野はとてもきれいでした。
また見る方向を変えると、有明海が見えます。
標高は312メートルだそうです。
三社参りが終わりました。
日帰りにはちょうど良い距離です。
世の中が、平凡な、小さな喜びが多くなる1年になりますように。
吐く息白く空にのぼって』
ここは、なにかかにかの神頼みです。
毎年いろんなところに初詣に行っています。
今年は、筑後をめがけての三社参りです。筑後だからおまけの一場もあります。
一場?
2023年、世の中が明るい話題の多い1年になることを願いながら、筑後を巡りました。
でも疲れました。
筑後の三社参り。
朝は、冷え込みました。
途中は、マイナスの気温になっているところがありました。
中津と日田との間の大石峠の道路は凍結をしていました。
雪も残っています。
慎重に慎重に。
まずは、久留米成田山です。
千葉県の「成田山新勝寺」の分院です。
昭和33年に創設されたそうです。
観音様がビッグです。「救世慈母大観音像」は62メートルあるそうです。
市街地の方からも遠くに見えます。
しっかり手を合わせました。
次は、ちょっと有名になっていた「溝口竈門神社」です。
筑後市にありますが、久留米成田山からそう遠くはありません。
参拝者が多いのかなと思いましたが、思いのほか、静かな境内でした。
『「溝口竈門神社」は、数多くの関連性がファンの間で話題となり、漫画のモデルとなった場所の最有力地と噂される神社ということです。
1000年以上の歴史を誇る歴史のある神社です。
ご祭神は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)。良縁の神様であり、縁結びのご利益があるとされています。
また、「かまど」にかけて古くから台所の火事火難除けのご利益があると言われます。』(ネットより)
田園地帯にあります。
かつては、無人の神社だったそうですが、「鬼滅の刃」のヒット以来、社務所に人がいるようになったそうです。
これでお参りも二社となりました。
筑後まで来たなら、一場でしょう。
そう。「筑後タマスタジアム」です。
溝口竈門神社から10数分で着きます。
球場の周りの駐車場は有料です。
ぐるりと回って
「かったか、勝っ鷹、今年こそは☆」
と手を合わせて、三社目に行きました。
ラストは久留米の「高良大社」です。
「「高良の神様」は、厄除け・延命長寿・福徳円満はじめ、交通安全、生活全般をお守りくださる神様として篤く信仰されてきました。」
人が少ないのかと思っていましたが、大社に着くまでの山道は渋滞です。
下から、境内に近い駐車場までおよそ1時間かかりました。
渋滞だけに山道を歩く人もかなりいました。
歩く方は、歩くための準備が必要です。
ところどころに駐車場があります。
車の止める位置が下であればあるほど、歩く距離が長くなります。
初詣に行く人は、どこで止めるかがポイントです。
間違いなく上まで行けば、1時間かかります。
高良大社は高良山にあります。
高良山は、耳納連山の一番西にある山です。
東西は、約30キロに及び、東から最高峰の鷹取山、発心山、耳納山、高良山と続きます。
高良神社から眺める筑後平野はとてもきれいでした。
また見る方向を変えると、有明海が見えます。
標高は312メートルだそうです。
三社参りが終わりました。
日帰りにはちょうど良い距離です。
世の中が、平凡な、小さな喜びが多くなる1年になりますように。