
春は、別れと出逢いの季節です。

今日は、県内の義務制の学校を中心に異動の一覧が朝刊に掲載されていました。
これまで頑張ってこられた先生方が退職するのを目にすると、寂しさを感じます。
心から「お疲れさまでした」です。

こちらも退職して、数年が経過しているので、だんだんと面識のない先生の名前も多くなっています。
誰もが通る道。
時が流れていることを痛切に感じます。

わたし自身も、1年間が終わり、今の職場を退任します。

お家の方と接する機会は少なかったのですが、子どもたちそして、先生方と関わっていくことがとても楽しい1年間でした。

初めての県外での勤務でしたが、温かい学校でした。
いろんな学年に行って授業をすることができ、多くの子どもたちと接することができました。

また職場では、久しぶりに職員旅行にも行くことができました。
学校そして、家庭と何かとあわただしいこともありましたが、「充実できた」と思える1年間でした。
かけがえのない思い出ができました。

来年度のことは、未定です。
しかし、ちょっと気持ちを切り替える時間を持って、またどこかで子どもたちと関わり合えることができたらと思います。
桜の木も満開になっているものがあります。
春まっさかりとなってきています。
春まっさかりとなってきています。

1年間、いろんな方の支えの中で、過ごせたことに心から感謝をしています。
ありがとうございました。
