世の中の平穏などの願いを込めて、三社参りに行きました。
まずは、地元の神社から。
そして、用事もあって、行橋に向かいました。
せっかく行橋にいくならば・・・とネットで調べると2つありました。
1つは、街の中にある正八幡神社。
もう1つは、海の近くにある今井津須佐神社(今井祇園)です。
さらにネットで調べると、
正八幡社は、
「正八幡宮の御神徳は、文化をみちびく勝運の神として信仰されています。
地上に生きる私たちの平安と幸福をみちびく神でもあります。
又「母子神」としても崇敬され、親の限りない慈しみをもって、わが子に正しく強い心を合わせもつようにと初宮詣を始め、厄除招福、家内安全、交通安全を「みちびく神」として霊験あらたかな神さまでもあります。
当宮の主祭神は応神天皇、配神には神功皇后、比売大神が祀られています。
縁起由緒は古く、貞観2(860)年に国司の一人であった従五位上行豊前守文屋真人益善が宇佐宮の託宣に依り神社を建立し、奉載されたのが正八幡宮の起源です。」
もう一方の今井津須佐神社は、
「今井津須佐神社」は「今井の祇園さま」と呼ばれ親しまれている、北部九州を代表する祇園社です。
創建時期は諸説ありますが、鎌倉時代の建長8年(1254年)に京都の八坂神社から今井の地に勧請され、戦国時代の天正年間に現在地に移ったと伝わっています。」
現在はこの地の氏神である大祖大神社と並んで祀られていて、疫病平癒や無病息災、厄除開運にご利益があるとして厚く信仰されている神社です。
また夏には、山車曳きや連歌奉納などが行われる例祭「今井祇園行事」が開催されます。
2つともに、風情がありました。
時の流れの中で、しっかりと手を合わせましょう。
写真は、今日の正八幡神社の風景です。