かったかくんのホームページ

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「汗びっしょりの一日」

2019年09月14日 | 大分県
彼岸花咲いても灼熱グランドに
  球児?が躍る白球追って




午後から、ずっと畑にいました。


いとこのせいいちちゃんが古木の栗の木をチェンソーで切ってくれました。
途中で折れて、ひっかかっていた大きな枝もあって、一人ではできないので、切ってもらって、処理をしました。
 



昼過ぎはツクツクボウシが鳴いていました。
夕方近くになると秋の虫の音が聴こえてきました。



暑くて汗びっしょりでしたが、秋の音をしっかり聴くことができました。
この間は、草を刈ってすっきりしましたが、今日は枝の処理をしたので、さらにきれいになりました。



しばらくは、これで手入れもしなくていいでしょう。
栗の収穫も最盛期を迎えます。
 




今日は、午前中9時から、耶馬溪球場でお互いに仙台で行われる全国大会に出場する日田市のチームとの錬成試合がありました。
 



日田市のチームがグランドにやってきました。
日田市のメンバーの中に、なんと尊敬する小池先生がいました。
「おーっ、チームに入っているんか。」
と声をかけてくれました。


嬉しく感じました。




教頭で日田に勤務したときには、教育課長さんとして、お世話になりました。



中津に戻ってきたときは、中津教育事務所の所長さんとして、これまた、お世話になりました。
勤務した三光中学校時代に「人権教育」の指定校になった時に、県教委の人権教育の課長さんとして、これまたお世話になりました。



縁が続いています。
そして、今日の野球の縁です。
 




日田のチームの人から、「二人はきょうだいですか?」まったく・・・きょうだいではありませんが、よく、似ていると言われます。
それも嬉しいです。
 




日田市のチームと2回戦しました。1試合目は、小池先生と同じくセカンドを守りました。
ちょっと不調だった打撃も、今日は1本だけタイムリーも出て、何となく感じをつかんできつつあります。
 




2試合目は先発をしました。直球は走っていたとは思うのですが、やっぱり打撃のチームなので、球が中に入ると打たれます。



前半は、押さえていたのですが、後半打たれました。
完投して、7対5で勝利をあげたものの、5失点しました。



勤務のために、ほとんど練習もできていません。
もう少し練習できればと思います。
 



先輩のピッチャーから、
「常に走り込みをして下半身を作っておかないと、結局は手投げになってしまう。寿命が長いピッチャーになるために、走りなさい。」
的確なアドバイスです。それと精選された変化球です。
 



来月は、仙台での全国大会です。1回戦は群馬県代表と対戦します。



節制をしながら、体調管理と課題も修正できればと思います。


暑すぎて、持って行った水筒の飲料水みんな飲み上げました。
汗も滝のようです。
 



でも何よりうれしいのは、小池先生と一緒に写真が撮れたことです。
 





3連休の1日目が終わりました。