かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「教員としての原点」

2019年09月22日 | 大分県
先生と過ごした時を忘れない
  溢れる思い出感謝の気持ち




台風17号が九州を横目に過ぎ去ろうとしています。



激しく風が家にあたっています。台風は、かつては、台風の進路の右側が特に影響があると言われていただけですが、今は、遠く離れたところで大雨が降ったり、突風が吹いたりしています。



今回は、長崎県の横を通過している時に、遠く離れた宮崎県の延岡市で突風が吹いたりしています。
鉄塔が倒れたりしています。



最近は、千葉県でも災害があったように、鉄塔やゴルフ場の柱をいとも簡単に倒していきます。




今までの経験で、大丈夫と思っていたことの考えを変えていかなければなりません。





そんな中で、今日は、姉たちの小学校の同級会が行われました。
担任の先生も来てくれたそうです。
高齢になっているので、10分ほどの参加だったそうですが、先生との10分間の交流を楽しんだそうです。





姉たちを受け持ち、卒業させた後に、私たちを受け持ってくれました。
斬新な考え方で、私たちに関わってくれました。私が教員になって、取り組んできたことは、かつてもブログに書いたように、先生が私たちに与えてくれたことがベースになっているような気がします。




野球やサッカーの楽しさを教えてくれたのも先生でした。
先生の出逢いが、あとあとまで続いていきました。





数年前に先生とある懇親会で一緒になりました。
久しぶりの再会でした。



先生は、体調が悪いながらも、
「おっ、元気にしているかね。」
というところから、いろいろ話をしてくれました。



そして、先生から教えてもらったことから、今、教員をしていることも伝えました。



今日の姉たちの同級会でも、10分間でも出ようとする先生の生き方もすごいと思いました。