かったかくんのホームページ

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「そして足を引きずる月曜日」

2019年06月10日 | 大分県
昨日まで白熱した勝負をしてきたので、今日は、その余韻も残り、ちょっぴり疲れていましたが、子どもたちのパワーに負けまいと1日を過ごしました。


今日の戦いも気になっていましたが、電話で準決勝で敗れたという知らせ。
3日間連続で4試合も5試合も通常な試合をするというハードはスケジュール。


みんなが一体となって戦った試合でした。




今日の昼から外国語活動がありました。
教室の3階から降りて、別館の3階まで上がり、終わってから別館の3階から降りて教室棟の3階まで上がる足が重く感じました。


引きずるように、「フーッ。」の思いを込めて足を動かしました。
 



月曜日の授業です。子どもたちは、土日でパワーをためて登校してきていました。
紫陽花の花を持って来てくれた子どももいます。


「田植えを手伝ったよ。」
「ほたるを見に行った。」



などいろんな出来事も話してくれました。
季節感があるいい土曜日・日曜日だったみたいです。




10連休などもあり、今は、進度を考えながら、ピッチを上げながら授業の指導もしています。


ていねいに教えていきますが、進み具合もある・・・先生たちも大変です。
 



帰りの会が終わると、ほっとひと息です。



しかし、子どもたちも立派です。黒板を書き直してくれる、黒板をきれいにしてくれる、「豊田タイム」のファイル整理などちょっとしたところを整理してくれる、トイレットペーパーの芯を集めてくれる子どもたち。


そして、それが終わると、帰っていきます。そんなに指導をしていませんが、
「すごいなあ。ありがとう。」
と言って、感謝をしています。
 



それでもそれから、カメラを取り上げて、
「せんせい、おばけができるんよ。」
仕事をしていると、突然、貞子がやってきたりもします。


かわいらしいけど、どきっとします。



「おっ、びっくりするやないの。」
朝から放課後までにぎやかです。
 



明日は、水泳の授業もあります。


日々、奮闘中です。
子どもたちのエネルギーには負けないよ。