かったかくんのホームページ

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チャレンジはチャンス

2018年05月28日 | 大分県
1学期が本格的に動いています。

その一方では、出張や会議が多いです。
今日は、午前中、学校の運営委員会、終わってからはすぐに、小中連携の会議、午後からは、公民館支援事業の会議と会議づくしです。会議御膳?です。

明日も青年会議所などとの事業打ち合わせや市の修学旅行の打ち合わせ会議などがあります。
修学旅行は秋ですが、日程、旅館などが決まってきています。
 


今は、なかなか子どもたちの姿を直接的にゆっくりと見ることができないのは残念です。
間接的に子どもたちのためと思いながら、取り組みを進めています。
 

そんな中、経営者の方々に対して、今の勤務校の、中津市の学校、教育、めざすものなどを話す機会をいただきました。あさって、話をさせていただきます。
 

保護者、親の方たちには、話す機会はありますが、こうして、会社など経営する側の方たちに伝えていくことは初めてです。


よく私たちの経験の中に、相手をなんとなく避けるものがあれば、相手も避けてくるようなことがあります。
ありませんか?


「はねかえり」です。宇宙の法則と呼ぶこともあります。

思いを伝えていけば、また学ぶものが返ってくるのかなと思います。
 


先日のある講演会の中で、


「教 員・・・教育を衣食住のためにする人
教 師・・・知識・技能を授ける人
教育者・・・子供の心に火を灯す人


学校で子どもたちと関わっていく者にとっては、教育者になれる努力をしていかなければなりません。
『子どもの幸せを願い、子どもを感化する教育者に~できることから真心こめて~』」




とメッセージを送ってくれました。
 

学校での生活も残りわずかとなっています。教育者をめざしていますが、なかなかそのゴールにはたどり着きません。
 

でもこうして、今回のように、話をする機会を持つことは、今までの道を整理することになりますし、自分自身を振り返るチャンスです。
『「未来を創る」子どもたちを育てる』
という演題です。
 

勤務校、中津の子どもたちの「命・心・学力」の3つ視点から話ができ、今の子どもたちの何かを感じていただけたらと思います。
 


今日、明日とちょっとまとめていきたいと思います。