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秋のイベント

2011年10月10日 | Weblog
秋のイベントの真っ盛りといったところでしょうか。三光もコスモス園の開園式、枝豆交流会・・・などで、たくさんのお客さんが来ていました。秋の花が風で揺れる気持ちのいい一日でした。秋を満喫することができました



 昨日の続きです。10月になり、秋のイベントの真っ最中です。今日は、2つのイベントに参加しました。秋の季節を感じながら、フル活動の一日でした。



 まずは、朝起きてからコスモス園の開園式へ。会場に着くとすでに駐車場にはたくさんの車がありました。開園式では恒例の吹奏楽部の演奏があります。


 メイン会場ではたくさんのお客さんたちがやってきていました。コスモスも満開とまではいきませんでしたが、とてもきれいにお客さんたちを出迎えてくれていました。そんな中での吹奏楽の演奏です。


 新チームを結成してから少しずつ練習を積み重ねていました。メインの曲以外にもお年寄りの方たちにも楽しんでもらえるように、美空ひばりメドレー」などの演奏も披露しました。会場いっぱいに響き渡る素晴らしい演奏でした。




 横にいたお客さんが「懐かしい曲だね。うまく演奏をしているね。」と話していたのがとても嬉しく感じました。このところ開園式ではレギュラー出演となっています。青空、コスモス、八面山そしてたくさんの観衆の前で演奏を終えた生徒たちもとても満足した様子でした。



 午前中の終わりに、知り合いの先生が創っているエイサーの演奏があったので、それを見て帰りました。文化会館などで何度か見たことがありますが、いつ見ても感動します。





 コスモス園の開園式に行く途中に、「あとからおいでよ。」と言われていた枝豆交流会に午後から行きました。コスモス園のすぐそばで行われています。知り合いの人たちがいっぱい来ていました。終わりに近かったのですが、たくさん実っているところを教えてくれました。



 枝豆交流会は、一本の縄をもらいます。それが500円です。わずか40~50センチくらいの縄で縛れるだけ持って帰ることができます。欲ってすごい。乗せ方によっては、すごい量を持って帰ることができます。俵をもつような感じで畑から持って帰っている人もいました。あの縄の長さであれだけ結べる・・・驚き。


 とりあえず食べれるほど収穫をしました。小さな集落でこんなイベントができることがすごい。まとまりを感じました。会場で、茎などを落して帰る人がほとんどでした。しかし、このあと、野球の練習があったので、茎ごと車に詰め込んで帰りました。


 新鮮なだけあって、ゆがいて食べた枝豆がとてもおいしかったです。一度食べたらやめられない・・・とはこんなことをいうのでしょうか。近所の人にも少しおすそ分けをしました。



 ちょっとだけ秋を満喫した一日でした。