グリュー・ワインの屋台で一杯（シュツットガルト/ドイツ）

クリスマスマーケットのお約束？グリューワイン（ホットワイン）の屋台です。


昨年までは基本的に陶器製のマグカップでしたが、今年はグラスのコップ（ビールジョッキ？）のお店が多かったです。


子供向けにはノンアルコールのキンダー・ポンチ（ファンタのフルーツポンチ味から炭酸を抜いて暖めたような飲み物）があります。

クリスマスマーケットのお店の飾りつけ（シュツットガルト/ドイツ）

クリスマスマーケットのお店の飾りつけです。


観覧車や蒸気機関車、スケート場のある宮殿広場（UバーンKoenigsbau/中央駅から1駅。徒歩でも10分程）前から、1キロ以上延々とクリスマスマーケットの屋台が続きます。


今年は電気仕掛けの人形飾り等が多く、屋根の上でサンタや犬ぞりが踊ったりしていました。

クリスマスマーケットの蒸気機関車（シュツットガルト/ドイツ）

こちらも同じく毎年見かける蒸気機関車です。

ミニチュア模型の町の中を、蒸気機関車が走ります。

子供達に大人気です。


他には特設スケートリンク場などがあります。

Stuttgartのクリスマスマーケット（シュツットガルト/ドイツ）

クリスマスまで残り1週間。

今日はシュツットガルトのクリスマスマーケットの写真をアップします。

ドイツ三大クリスマスマーケットの1つで、世界最大のクリスマスマーケットとも言われています。


写真は同マーケットで毎年見かける観覧車です。

サンタクロースの小便小僧（ブリュッセル/ベルギー）

クリスマスが近いということで、小便小僧のジュリアン君がサンタクロース（聖ニコラウス）の格好をしていました。

衣装持ちで有名なジュリアン君ですが、今風に言えば、、、コスプレか？？？
（アキバ系の方々が萌え～な格好はしないと思いますが、パリをはじめ欧州では日本のアニメが人気急上昇.........まさかね？？？）

小便小僧（ブリュッセル/ベルギー）

ブリュッセルのランドマーク、小便小僧のジュリアン君（Juliaanske）です。


オリジナルは1619年にジェローム デュケノワにより製作されましたが1960年代に紛失し、現在のものはレプリカなのだとか。


小便小僧の名前の通りいつも水が流れていますが、ビール会社のイベント等では水の代わりにビールが流れ、通行人に振舞われることもあるらしいです。


ベルギーのビールはライトなヒューガルデンホワイト（ホワイトビール）や、フルーティーなクリーク（チェリービール）等、日本でも人気がありますが、小便小僧から流れてきたビールを飲むというのは、、、、、ちょっとね。
（別に下で口をあけて待ち構えている訳ではないのでしょうけど。苦笑）

グラン=プラスのパレード（ブリュッセル/ベルギー）

クリスマス近くの週末の為か？グランプラスではパレードが行われていました。

グラン=プラスの王の家（ブリュッセル/ベルギー）

グランプラスのMaison du Roi（王の家）です。

15世紀以降に王様が住んでいた為、その名がついたとか。

しかし現在のものは1875年に再建されたのだそうです。

グラン=プラスの市庁舎（ブリュッセル/ベルギー）

グランプラスのHotel de Ville（市庁舎）です。

1400年代前半～中頃に建造されたと言われています。

塔の頂上にはブリュッセルの守護天使ミカエルの像が飾られています。

グラン=プラスのクリスマスツリー（ブリュッセル/ベルギー）

週末を利用してブリュッセルのグランプラスに行ってきました。

12月ということで広場にはクリスマスツリーが飾られていました。