J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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ファジアーノ応援団・浅口

2016-05-02 00:01:55 | ファジアーノ応援団・浅口

 浅口レポです。
 先日開催されたファジのホーム町田戦について、観戦会が行われました。今回の参加者は9名。山陽本線の先頭車両に三々五々参集されました。連休初日のためか、電車の中も岡山駅も人でいっぱいでした。いつものように乗合タクシーで、岡山総合グラウンド前に降り立つ。
 今日は誘われて来た人が多い。お誘いプロジェクトブースに行こうという事でまず、何も考えずにブースを探すが見当たらず。そうか、実施されない日だった残念と。広場の立ち丸カウンターテーブルに集合という事で、各自ファジフーズ等に散らばる。
   
 今日の席は工社長のリクエストで、SS席。白評議員さんはいつものS席へ移動され、焼き鳥の差し入れをいただきました。数日前にパークにSS席8枚買いに行きましたが、すでにまとめて座れる席がほとんど無い状態でした。この日の1万人超えを期待。シマカズ氏も合流。
 コンコースを歩いていると、中健隊長がはるやまさんのブースで目撃。ネクタイの品定めをしておられました。「仕事の会議にこれを締めていって、PRせんといけんじゃろ」と。すると、途中から向こうのベテラン男性社員と名刺交換を始める。何と、浅口市鴨方出身の方です。一度定例会にお越し下さいとの事。本当に来られたらビックリですが。
   
 試合中のメンバーさんからは、賛否両論の声がそれぞれから飛んできていました。皆さんエキサイトして楽しまれていました。時社長の「負けている時のビールはイマイチじゃが、勝っている時のビールは美味いのう」というセリフが印象的。試合が終わった後、勝ちきれずにドローに終わった結果で、ボロクソ言う反応なのかなと思って、メンバーさんの方に目を向けてみると、何か褒めていましたねぇ。「前に観た時は、失点して選手が下を向いていけんかったが、上達したのう」と。中健隊長も「ファジも上手くなりましたよ。こういう試合ができるようになって」とポジティブ。得点が入って、取って取られた展開だったのが、おじさん達には面白く映ったのか。横で「そうかなぁ。本当に上手くなったんだろうか」と首をかしげていたのは内緒です(笑)。
   
 いつもは、ホイッスルが鳴ると、そそくさとその場を立ち去り、家路に着くのですが、今回はこの後に「反省会(今回は)」という名の懇親会があります。時間的余裕がたっぷりあります。14時の開始時間で予約が17時と、とにかくまだまだ時間があります。選手がバックスタンドから順番に客席に向かって挨拶していき、メイン席の前にもやってきました。それを見届けて、会場に向かう。
 時間があるから、歩いて行きましょうとか、イオン岡山で少し時間をつぶしてからと言っていましたが、中健隊長が「歩けるかいな。お店を早く開けてもらえばいい」と危険な発言。用事で試合のみのメンバーさんもおられるため、とにかくタクシーでお店へ向かう。

 今回のお店は工社長のお気に入りの「爺や」さん。まずは開店前の入り口前で待機。そのうち、我慢しきれなくなった中健隊長が「交渉してきねえ」などどリクエストが来る。もちろん、恐る恐る店長さんに聞いても「もう少々お待ち下さい」と。そりゃそうでしょう。健康のためにも、歩いてくれば良かったのに。
 17時直前にやっと入店。あとはよく食べ、よく飲み、よく語りました。最初はサッカー談義でしたが、後半はやはり地域の話や最後は正社長の講話です。漢字から社会の豆知識まで、麻雀仲間でもある中健隊長いわく「金光の道場なんだよ」と口にするくらいに、講話が続きました。そして、もう一つうれしい悲鳴が、料理のボリューム。最後はみなさん、お腹を摩りながらメニューを口に運んでいました。最後は仲良く山陽本線に乗って、家路に着きました。お疲れ様でした。

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